秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

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聖火だよ県庁で観る責ての名残

2020-11-14 00:55:54 | 日記

聖火トーチが神奈川県庁に 来年1月まで常設展示
11/13(金) カナロコ

展示が始まった聖火リレーのトーチ
=12日午後、県庁新庁舎

東京五輪の聖火リレーで神奈川県内を巡る
トーチの展示が12日から、横浜市中区の
県庁新庁舎1階ロビーで始まった。県によ
ると、一般向けのトーチの常設展示は県内
で初めて。来庁者は「来年こそ無事に大会
が開催できるようになってほしい」と願い
ながら、展示に見入っていた。

トーチは県が大会組織委員会からPR用に
贈られたもので、長さ71センチ、重さ
約1キロのアルミ製。上から見ると桜を
モチーフにしたデザインになっている。
県内での聖火リレーは来年6月28~30
日に予定されており、県の担当者は「実物の
トーチを見て、聖火リレーを楽しみに待って
ほしい」と話した。

展示は来年1月15日までで、土日・祝日と
年末年始を除いた開庁日の午前8時半から
午後5時15分まで。県庁での展示終了後は、
県内の市町村での巡回展示を予定している。

分身ロボ「オリヒメ」平塚で接客 
山陰の重度障害者が遠隔操作 
就労支援へ神奈川県が検証実験
11/13(金) カナロコ 

島根県に住む障害者が遠隔操作で接客する
ロボットの「OriHime」
=平塚市の福祉ショップ「ありがとう」

外出困難な重度障害者の就労の場を広げようと、
神奈川県は分身ロボット「OriHime(オリ
ヒメ)」を遠隔操作し、障害者に接客業務をし
てもらう検証実験を始めた。平塚市内の障害者
の手作り商品を販売する福祉ショップ「ありが
とう」(同市役所1階)にも10月からロボッ
ト店員が配属。山陰地方から遠隔操作する障害
者は「外で仕事をする接客業が自分にできるな
んて」と働きがいを口にする。県によると自治
体での就労実験は全国初とみられ、七夕の街で
“織り姫”が新たな雇用の形を模索している。

◆身ぶり手ぶり

「こんにちは。平塚には初めて来ました。今日
から『(ともに生きる社会)かながわ憲章』の
紹介などをしていきます」

10月26日午後、初めて店頭に立ったオリ
ヒメは早速、接客を開始。雑談を交わしながら
ロボットの頭がうなずいたり、手を挙げてあい
さつしたり…。人間らしい身ぶり手ぶりを交える。

同ショップでの試行期間は1カ月程度の見込み
で、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者ら4人
が日替わりで接客。当面は午後1時半から1時
間の業務時間で県の共生社会の政策の紹介や
グッズ販売を担う。

オリヒメと話した市内の女性(51)は「初め
てで楽しかった。これからはこういうロボット
が活躍するようになるのかも」と興味津々。同
ショップ運営協議会の髙橋眞木会長も「頼もし
い。お店の雰囲気も変わるし、何よりもロマン
を感じる」と新戦力を歓迎する。

◆仕事なく絶望

この日、オリヒメを操作していたのは、700キロ
以上離れた島根県に住む三好史子さん(26)。
次第に筋力が衰えていく脊髄性筋萎縮症(SMA)
の患者で車いすに乗り、一人での外出も困難が
つきまとう。「仕事を探しても障害者には選択
肢が狭すぎる。通勤するにも介護が必要で、仕事
がなくて絶望していた」

2018年、オリヒメを開発した「オリィ研究所」
(東京都)が期間限定で開催した社会実験に参加。
自宅のパソコンからオンラインでロボットを操作し、
カフェの店員を務め、その後もオリヒメを通じ
各地で勤務を続ける。

オリヒメはマイクとスピーカーを内蔵し、カメラ
を通じて相手の顔を見ることができる。顔や腕も
操作して意思表示ができるため「テレビ電話と違
い、身体がその場にあってコミュニケーションし
やすい。あちこちに行けて、まるで『どこでもドア』
みたい」と三好さんは希望を見いだす。

砕氷船3代目ガリンコ号、横浜寄港 紋別観光PR
11/13(金) カナロコ 

横浜港に寄港した流氷観光船「ガリンコ号Ⅲ 
IMERU」=横浜市中区

巨大ローターで流氷を砕きながら進む流氷観光船
「ガリンコ号Ⅲ IMERU」(370トン)が
横浜港に寄港し、12日に関係者向けの内覧会が
開かれた。砕氷船の横浜寄港は2003年の「ガリ
ンコ号Ⅱ」(150トン)以来17年ぶり。市民
らは、厳冬のオホーツク海で活躍する船を興味深
そうに見入っていた。

【動画】17年ぶりに横浜へ寄港した砕氷船

運航するオホーツク・ガリンコタワー(北海道
紋別市)によると「ガリンコ」は厚い氷を砕く
音で、「IMERU(イメル)」はアイヌ語で
「光」を意味する。3代目の新造船で今月5日
に大分県の造船所を出発、約2週間かけて紋別
への回航途中で横浜に立ち寄った。

全長45・5メートル、幅8・5メートル。船首
に一対で流氷を砕いたりかき分けたりするローター
「アルキメディアン・スクリュー」を備えている
のが特徴。タグボートに用いられる「Zペラ」
を採用するなど航行性能が向上した。旅客定員
は235人で、2代目より128席多くなった。
来年1月9日にデビューする。

内覧会では紋別市の宮川良一市長があいさつし、
紋別観光をアピール。02年に横浜などに姿を
見せたアゴヒゲアザラシのファンでつくる「タマ
ちゃんを見守る会」のメンバー15人も訪れ、
会長の相沢亮治さん(79)は「タマちゃんの
古里、オホーツク海の紋別と横浜の縁をこれ
からも大切にしたい」と山井茂船長(67)と
話していた。

感謝と希望のイルミネーション 横浜・みなとみらい
11/13(金) カナロコ 

約50万球のLEDが冬の横浜を彩った
ヨコハマミライト=横浜市西区

横浜の夜を色鮮やかなイルミネーションで包む
イベント「ヨコハマミライト2020」が12日、
みなとみらい21(MM21)地区でスタート
した。横浜駅東口から日本丸メモリアルパーク
までの街路に約50万球の発光ダイオード
(LED)が輝き、冬の幻想空間を演出。
青や白の光には、コロナ禍で奮闘する医療
従事者への感謝や未来への希望も込められ
ている。

【動画でチェック】横浜・みなとみらい各所
を彩るイルミネーション

今年は一部エリアを拡大。横浜美術館前では、
地面に投影された「希望の星屑(ほしくず)」
に触れると、光が音に合わせて輝く体験型イルミ
ネーションも楽しめる。「フォトスポットとして
も楽しんで」と実行委員会の担当者。点灯は午後
4時から。来年2月14日まで。

一方、MM21地区の商業施設「横浜ランドマーク
プラザ」ではクリスマスイベントが始まり、1階
に高さ8メートルのツリーが登場。スマートフォン
をかざすとツリーに雪が積もるアニメーションが
出現する仕掛けも用意されている。12月25日まで。

 

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