秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

新年を川匂神社で準備よし

2023-12-23 00:01:52 | 日記

新年迎える準備 着々と
川勾神社、六所神社で
タウンニュース

声を掛け合いながら茅を巻
き付ける様子(川勾神社)

2023年も残すところあと少し。
二宮町の川勾神社と大磯町の六所神
社では、社殿のすす払いや茅の輪づ
くり、破魔矢などの授与品の用意な
ど、初詣に向けた準備がピークを迎
えている。

地元に継承される年越し
準備の技術

二宮町山西の川勾神社(二見直樹宮司)
では12月8日、新年を迎える前に、神社
社殿などの一年間の汚れを祓い清める
「すす払いの儀」が行われた。

同日、川勾神社の総代や関係者らに
よるしめ縄と茅の輪づくりも行われた。

同神社責任役員の西條将崇さんは、
「材料集めに苦労しました」と話す。
稲わらは町内で確保できる分では足り
ず、大磯や平塚の農家のほか、藤沢の
福祉施設から奉納されたという。「この
ままでは、地元の皆で手作業で編むと
いう神社の伝統が途絶えてしまう。稲
わらをくださる方がいたらぜひお願い
したい」と話していた。

問い合わせは西條さん
【電話】0120・854・
171((株)アルハリ)。

年末年始の賑わいに思い馳
せ絵馬結ぶ

大磯町国府本郷の六所神社(柳田直継
宮司)では12月9日、厄除けや家内安
全を願う破魔矢に来年の干支「辰」が
描かれた絵馬を取り付ける作業が行わ
れた。

巫女を務めて5年目になる小川楓夏
さんは、「地域の人と関わることが
多い仕事で魅力を感じています。お正
月は特にたくさんの方でにぎわうので、
今年もがんばりたい」と笑顔を見せ、
心を込めて絵馬を結んでいた。

同神社の柳田崇道さんは、「今年は
駐車場も広くなり、より足を運びや
すくなった。大しめ縄も新しくなった
ので、清々しい気持ちでお参りしても
らえればうれしい」と話していた。

破魔矢に辰が描かれた絵馬を付ける
小川さん(六所神社)

聖夜に賛美歌を歌おう
聖ステパノ学園で
タウンニュース

イベントのチラシ

聖ステパノ学園(大磯町大磯868)
のレリーフ広場で12月24日(日)、
「大磯クリスマスキャロリング」が
開催される。午後3時から4時まで。
主催は大磯クリスマスキャロリング
委員会。

日本キリスト教団大磯教会、カトリッ
ク大磯教会、日本福音キリスト教会連
合大磯キリスト教会が参加し、クリス
マスの賛美歌を歌う。「賛美歌を歌っ
たことがある方もない方も大歓迎です」
と同委員会。

参加無料。予約不要。問い合わせは
日本キリスト教団大磯教会の鈴木さん
【電話】0463・61・0748。

平和への祈り灯る
澤田美喜記念館がライトアップ
タウンニュース

澤田美喜記念館で12月25日(月)まで、
クリスマスライトアップを実施中
=写真(同館提供)。日没〜午後9時。
同館正門前から、平和への祈りを込め
た清廉な灯りを見ることができる。


創業200年、神奈川・松田町の
老舗で新酒完成 「昇り竜が平和を」
えとにちなんだ杉玉も
12/22(金) カナロコ 

えとにちなんだ竜や一

升瓶を
かたどった杉玉
=22日、松田町松田惣領の中沢酒造

1825年創業の老舗「中沢酒造」
(松田町松田惣領)で今年の新酒が完
成し、縁起物の杉玉がつるされた。
来年のえとの辰(たつ)にちなんで
竜や一升瓶の形をした一風変わった
杉玉もお目見えした。

新酒の初搾(しぼ)りの時期となる毎年
12月に取り換えられる杉玉は森林の間
伐などに取り組む県内の森林インストラ
クターが5年前からボランティアで製作。
山林から切り出した杉の枝葉から直径
約60センチの杉玉に仕上げた。

昨年からはえとにちなんだ杉玉を作り
始め、ウサギに続いて今年は竜の杉玉
作りに挑戦。角は松の枝、耳は竹、目
はボトルのキャップを使って巧みに
直径約40センチの竜の頭部を表現
した。

新酒第1弾となる「しぼりたてのお酒」
は23日から発売。鍵和田茂社長は
「今年はさわやかな青リンゴのような
香りのする新酒に仕上がった。毎年、
新酒が完成し青々とした杉玉を見ると
ほっとする」と喜んだ。

仲間5人とともに杉玉を製作した二宮
町の宮下啓一さん(75)は「新年は
平和な1年になってほしい。天に昇っ
た竜が戦争を止めてくれれば」と願
った。

2024年の「湘南ひらつか七夕
まつり」 7月7日を含む日程に
12/22(金) カナロコ 

3日間の来場者数が115万人
となった湘南ひらつか七夕まつり
=7月

平塚市の夏の風物詩「第72回湘南
ひらつか七夕まつり」の来年の日程
が決まった。7月5日から同7日ま
での3日間で、今年に続き七夕当日
の7月7日を含む日程となった。

【動画と写真で振り返る】
湘南ひらつか七夕まつり 
家康やWBCの竹飾りも

市によると、今夏は新型コロナウイ
ルス感染症の影響で短縮していた開
催時間の延長を図ったほか、天候に
も恵まれたことから前回比35万人
増の115万人が訪れていた。メイ
ン通りの湘南スターモールや紅谷パ
ールロードには約100本の大型の
七夕飾りが掲出されたという。

来年の開催内容については、主催する
湘南ひらつか七夕まつり実行委員会が
検討を重ね、同3月ごろをめどに発表
する。

山下公園の光の演出
「イルミーヌ・ヨコハマ」が
年越しカウントダウンベント
12/22(金) みん経新聞ネットワーク

山下公園の光の演出「イルミーヌ・
ヨコハマ」が年越しカウントダウンベント

山下公園(横浜市中区山下町)でイルミネーション
イベント「イルミーヌ・ヨコハマ 2023~横浜の未来
が輝く~」が開催されている。主催は山下公園通り会。
(ヨコハマ経済新聞)

【写真】山下公園・噴水広場の
「ジョイ・ファウント」

 「過去、現在、未来のすべてが輝く横浜」をコンセ
プトに、ライトアップを数多く手掛けてきた照明デ
ザイナーの石井幹子さんと、パリを拠点に活躍する
石井リーサ明理さんの母娘デュオが企画。山下公園・
おまつり広場を中心に、横浜の冬を彩る新しいライト
アート作品と音のコラボレーションを展開し、山下
公園通り・イチョウ並木のイルミネーションにより
光のプロムナードを演出している。

最終日の12月31日は、山下公園おまつり広場でカウン
トダウンイベントを実施する。世界の鐘の音が鳴り響
く、光と音楽の厳かな演出の後、新年の瞬間までカウ
ントダウンを行い、新年を迎える24時の横浜港の船の
汽笛と花火の後、クラシック音楽をモチーフにした
オリジナル曲「イルミーヌ・スプリング Illumine 
Spring」とともに横浜のダイナミックな未来を表現
した光と音の演出を25時まで展開する。開催時間は
23時30分~25時。

イルミーヌ・ヨコハマは、今年で4回目となる「夜に
あらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2023〉」と連動する冬
の夜のライティングイベント。最先端のマルチ投光器
による光が音楽に合わせて動くダイナミックな演出や、
フルカラーレーザーを駆使したビーム・コンポジショ
ン、横浜マリンタワーの黄金色ライトアップ、光る
椅子やテーブル「ライト・ファニチャー」の設置な
どを毎日17時~21時5分に実施している。

「山下公園通り会」は山下公園前の海岸通り周辺の
40企業・団体を中心に編成された組織で、山下公園
を中心に横浜のブランディングを目的とした活動を
展開している。

 

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