秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

境内に「令和の桜」植えりけり

2019-06-29 00:13:32 | 日記
渋沢・國榮稲荷神社
「令和の桜」で憩いの場に
商店会など4団体が献木
タウンニュース



献木された桜とそれを記念した石碑

秦野市曲松の國榮(くにさかえ)稲荷神社で6月
21日、桜の献木式が行われた。秦野市西商店会連
合会、渋沢駅前商店会、柳町商店会、渋沢商店会
の4つの団体が新元号「令和」を記念してソメイ
ヨシノを贈った。

「國榮稲荷神社」は、市の天然記念物にも指定され
ている樹齢約400年のイチョウの木が神社の入口
に聳え立つ歴史ある神社。日頃から神社近くの曲松
児童センターを利用する地域住民が立ち寄ったり、
初詣やお祭りの際には多くの人が訪れ賑わったりと、
地域の人々に愛されている。

同神社にはかつて、2本の桜の木が植えられていたが、
2001年に社務所を移転するのに伴い、伐採してし
まったという。それから約20年、近隣に住む地元の
人々から「水無川まで行かないとお花見ができない。
桜の木をもう一度植えてほしい」と多くの要望が寄せ
られ続けていた。同神社の役員らがどうにか桜の木を
植えたいと思うも、桜を植えた後の手入れの問題など
があり、中々実現には至らなかった。

しかし、今年5月1日に元号が「令和」になることに
伴い、役員らは各商店会の会長に「令和の記念として
献木をお願いできないか」と打診。5月25日、同神社
に再び桜の木が植えられることになった。




桜の品種はソメイヨシノ。現在、樹齢約2〜3年で、
高さは4mほどある。隣接する公園に枝が伸びるよう
に植えられており、神社と公園の両方から桜を楽しめ
るようになっているという。

献木式が行われた6月21日には、同神社の役員や各商
店会の会長ら約10人が出席した。同神社氏子総代会の
諸星菊男会長は「皆さまにご賛同いただけて桜の木を
植えることができました。”令和の桜”として親しま
れるシンボルになれば。来年の春には地域の方がお花
見に訪れてくださると思うので、楽しみにしたい」と
あいさつ。

西商店会連合会の桐山浩幸会長は「子どもの頃よく遊ん
でいて思い入れのある場所。その頃のように、地域の人
たちが集える憩いの場になれば」と話した。

事前説明会に31陣営
秦野市議会議員選挙
タウンニュース



説明を受ける立候補予定者ら

任期満了に伴う秦野市議会議員選挙が8月18日告示、
8月25日投開票の日程で行われる。

6月25日には市議選の立候補予定者事前説明会が本町
公民館で行われ、31陣営が出席した。出席者の内訳は、
現職が20人、元職が1人、新人が10人となった。

秦野市議会の定数は24人。有権者数は6月3日現在で
13万5537人。




前回2015年の市議選では34人が立候補し、投票率
は46・90%となっている。

支柱撤去に無償の汗
二宮建設協力会が地域貢献
タウンニュース



東大果樹園跡地の支柱を撤去する協力会会員

土木事業者7社で構成する二宮建設協力会が、東京大学
果樹園跡地=二宮町中里=にあった金属製の支柱500本
以上とワイヤーなどをボランティアで撤去した。6月
17日から21日まで同会の会員が日替わりで作業。果樹
を支えていた柱と、地中に埋設されていた固定部品を
重機で掘り出した。

同会は、風水害や地震などの災害時の応急工事に関す
る協定を二宮町と締結。土のうの寄付や吾妻山の園路
整備などの地域貢献活動もしている。今回は町を通じて、
「町民主体の組織が東大果樹園跡地を管理・運営して
いるが、支柱が草刈りの支障になり、手作業で支柱を
外すのも難しいので困っている」という話を聞き、同会
が撤去作業を引き受けた。

「さすが国の施設だからか、いい材料を使っていたよ
うだ」と高宮松蔵会長。支柱は町で保管し、農道の補修
などに再利用するという。同会では「町や地域と相談し
ながら貢献活動を続け、安全・安心の確保や公共福祉の
増進に役立ちたい」と話す。




30日に投開票
大磯町議選
タウンニュース

大磯町議会議員選挙は、明後日の6月30日(日)投開票
となる。投票は午前7時から午後8時まで。

期日前投票は明日29日(土)まで。投票場所は大磯町
役場4階の第1会議室、投票時間は午前8時30分から
午後8時まで。

問い合わせは大磯町選挙管理委員会
【電話】0463・61・4100へ。

なお前回(2015年)の投票率は48・28%
(男47・44%、女49・06%)で過去最低だった。

大磯町商工会青年部事業
まちの魅力 壁画にこめて
西湘バイパス橋脚下に9点
タウンニュース



橋脚下がカラフルに彩られた

大磯北浜海岸の西湘バイパス橋脚下に6月23日、彩り
も鮮やかな壁画9点が公募参加者の手で描かれた。

海岸の景観向上を目的に、大磯町商工会青年部が1990年
から実施している事業。訪れた人が1点1点異なるデザ
インの壁画を楽しめるだけでなく、落書き防止の効果も
期待されている。昨年は北浜海岸の東防波堤にアートを
施した。今回は「私の好きな大磯」をテーマに作品を募
集し、地元から寄せられたデザイン案から9点を採用した。
青年部は壁画作業の1週間ほど前に現地を訪れ、壁面の
落書きを消すなどの下準備を行っていた。

海岸の観光スポットに

当日はデザインの採用者とその家族や友人、青年部から
約40人が参加。青年部が用意した潮や砂塵に強い塗料を
使って、朝9時から午後2時過ぎまで筆を振るった。
作業終了後、壁面には海やサーフィン、街並み、樹木、
祭りなど、それぞれが思い描いた大磯の魅力がバラエ
ティ豊かに並んだ。3回目の参加になる平塚市在住の
角江幸博さん(49)・佳奈さん(39)・楓生ちゃん(5)
一家は「絵が残り、地域貢献にもなるのが良い。機会が
あれば、また参加したい」と話した。青年部の佐藤
一樹部長=人物風土記で紹介=は「海岸を歩く人が
作品を楽しみ、また港に訪れた人が壁画を目的に足を
延ばしてもらえるようになれば」と期待を寄せる。
また、この日の参加者による人気投票で一番になった
作品はポストカードにして作者にプレゼントするほか、
イベントなどで青年部のPR活動に役立てられる。

川崎20人殺傷事件 発生から1カ月
6/28(金) tvkニュース





川崎市多摩区でスクールバスを待っていた児童らが
刺され、20人が殺傷された事件からきょうで1カ月。
死亡した岩崎容疑者が、数日前から現場を2度下見し
ていたことが分かりました。







この事件は先月28日川崎市多摩区登戸でスクールバス
を待っていた小学生らが刃物で刺され、小学6年生の
栗林華子さんと外務省職員の小山智史さんが死亡し
児童らあわせて18人がケガをしたものです。事件を
起こした直後に自ら首を刺して死亡した岩崎隆一
容疑者は事件の6日前と4日前の朝の少なくとも2回、
現場近くの防犯カメラに映っていたことが県警の調
べで新たに分かりました。県警では岩崎容疑者が事前
に入念な下見をして犯行に及んだ可能性があるとみて
調べていますが、犯行の動機につながるものはいまだ
発見されていないということです。一方、子どもたち
が被害を受けたカリタス小学校では、亡くなった2人を
追悼するミサが行われました。学園が主催した追悼ミサ
には小学校の全校児童とその保護者などおよそ1000人
が参加しました。祭壇には事件で犠牲になった栗林さん
と小山さんの写真が飾られ、生前に栗林さんが描いた
絵と在学する小山さんの娘が描いた絵のカードが奉納
されました。小学校の内藤貞子校長は、「悲しい出来
事が起きてしまいましたが、前を向いてしっかり歩い
ていきましょう」と挨拶。最後には児童が歌を歌い、
全員が献花しました。カリタス小学校では、夏休みを
含めた今後の体制について検討を続けているとしています。







コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 県内28日 明方荒れるご用心 | トップ | またかの藤木・横浜港運協会長 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事