秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

夏らしく活気溢れる盆踊り

2023-07-20 00:11:54 | 日記

藤沢夏の風物詩
4年ぶり「フル開催」
タウンニュ-ス

藤沢駅北口商工会館前の道路で
披露された活気溢れる阿波おどり
(提供)

藤沢の夏の風物詩「遊行の盆」が7月22日
(土)、23日(日)、4年ぶりの「フルバ
ージョン」で開催される。昨年はコロナ禍
の影響がぬぐい切れず、実施はしたが縮小。
「藤沢=盆踊りのまち」を掲げる実行委員
長の増田隆之藤沢商工会議所会頭は「コロナ
禍でも待ってくださった関係者すべてに感謝。
市民の皆さんには今までの暗雲を吹き飛ばす
ように単純に楽しんで」と訴える。

16回目を数える遊行の盆。22日(土)は、
藤沢駅北口のサンパール広場を中心に、午前
11時からステージイベントを予定。午後1時
からはゆかたコンテスト、午後2時30分から
は盆踊りステージとして、遊行寺発祥の遊行
おどりや、日本三大踊りの西馬音内盆踊り、
高円寺阿波踊り、郡上おどりが披露される。

北口から商工会館前の路上では午後4時45分
の「遊行ばやしコンテスト」を皮切りに、飛
び入り参加歓迎とした遊行おどり、郡上おど
りが行われる。

23日(日)は、遊行寺境内で午後4時30分
から「大盆踊り大会」を実施。地元の西富
ばやしや時宗の開祖一遍上人ゆかりの踊り
念仏のほか、今まで披露されてきた踊りが
次々と登場。参加者一体となって夏の夜が
楽しめる企画となっている。ふじさわ宿交
流館でも午後5時から盆踊りステージがある。
イベント詳細は公式ホームページで。

母校で短歌の出前授業
前田夕暮生誕140周年に
タウンニュ-ス

授業中に生徒が考えた俳句を
発表していく山田氏

今年2023年7月27日は、秦野市ゆか
りの歌人・前田夕暮の生誕から140周
年の日にあたる。これを記念し、秦野市
立図書館は秦野市の全中学校を対象に6月
から7月13日まで出前授業を実施した。
7月4日・5日には、前田夕暮研究の第
1人者である東田原在住の山田吉郎氏
(鶴見大学名誉教授・現代歌人協会会員)
が講師を務め、母校の東中学校で出前授業
を行った。

きっかけは昨年の講座

図書館による前田夕暮の生誕記念事業は
110周年から10年ごとに行われており、
これまで市内への歌碑の建立や短歌の有識
者による特別講演会などが実施されてきた。
4回目となる今年の記念事業が中学校への
出前授業になったのは、昨年南が丘中学校
で行われた古谷円氏(歌誌『かりん』編集
委員・夕暮記念こども短歌大会選者)の短
歌の出前講座がきっかけ。講座を受講した
生徒の多くが、昨年の夕暮記念こども短歌
大会に作品を応募していたことから、
「短歌と前田夕暮を関連付ける授業」を
考案したという。

今回の出前授業は、短歌の単元がある中学
2年生に向け(東中学校のみ1年生も対象)、
国語の授業の1コマを使って実施。山田氏、
古谷氏、寺尾登志子氏(歌誌『りとむ』
編集委員・夕暮祭短歌大会選者)の3人の
講師がそれぞれの担当校で、前田夕暮の紹
介と生徒の短歌作成の指導に取り組んだ。
図書館の担当者は「前田夕暮という存在を
知ってもらい、短歌から読書や文学に興味
を持つ子が増えれば」と話す。

50年前の教室で

4日(2年生対象)・5日(1年生対象)に
東中学校で行われた山田氏の授業では、図書
館と協同で作成したスライドを用いて前田
夕暮の生涯の説明や、短歌クイズ、短歌作成
時のコツなどが指導された。

あわせて、生徒は授業時間内に短歌の作成も
実施。生徒らが思い思いに作った短歌を見て、
山田氏は「感動したことや思ったことを正直
にうたうことは大切であり、夕暮と通じるも
のがある」と講評した。

授業を受けた生徒は「想像しながら短歌を考
えるのが楽しくて興味がでた。今度のこども
短歌大会にも応募してみたい」と笑顔をみせ
る。

母校での授業を終えた山田氏は「50年前の
教室に戻ってきたような気持ち。若い人に
もっと前田夕暮という文学者を知ってもら
いたい」と話した。

8月5日 酒匂川花火大会
有料観覧席を販売中
タウンニュ-ス

約1万発が夜空を彩る「第34回小田原酒匂川
花火大会」が8月5日(土)、酒匂川スポー
ツ広場で開催される。打ち上げ午後7時10分〜、
荒天中止。

主催する小田原市観光協会では「有料観覧席
チケット」を販売中。▽Aタイプ/1テーブ
ル・イス6脚(定員6人)2万2千円、▽B
タイプ/1テーブル・イス4脚(定員4人)
2万円、▽Cタイプ/アルミ長イス1脚
(定員3人)1万2千円、▽Dタイプ/
折畳みベンチ1脚(定員2人)1万5千円、
▽Eタイプ/イス1脚(定員1人)3千円、
▽Sタイプ/ベッド2台・ローテーブル1台
(定員2人)30万円。席数限定(一部完売)。
チケットは「ローソンチケット」で販売。
店頭のLoppiから、画面「各種番号を
お持ちの方」→Lコード「37785」
入力→座席タイプ・枚数を選択→チケット購入
→出力された申込券でレジで支払い。

購入の予約は、ローソンチケットウェブ
サイトからも可。(問)同協会
【電話】0465・20・4192

7月23日
弘済寺で地蔵まつり
須磨寺・小池陽人氏の法話も
タウンニュ-ス

小池陽人氏

南足柄市の弘済寺(玉野真永住職)で7月
23日(日)、地域のこどもたちの健やかな
成長を願う恒例の地蔵まつりが開かれる。
14時半から。

地域の寺院として、人々が集う場所であり
続けようと、あらゆる年中行事に力を入れ
ている同寺。地蔵まつりもキッチンカー、
奉納太鼓などで始まり、世代間交流と人と
人のつながりにあふれた内容だ。

このほか、今年は修復を終えたばかりの地蔵
菩薩坐像の開眼供養が「大般若転読法要」
(16時〜)で行われる。僧侶が経典をパラパ
ラめくりながら祈祷する方法で、この風を
浴びると大変ご利益があるとされている。

また、ユーチューブ等での分かりやすい法話
が人気の須磨寺副住職・小池陽人氏の法話会
(18時〜)や、住職らによるバンド演奏も
(19時〜)。問い合わせは弘済寺
【電話】0465・74・1717。

家族連れで賑わう境内

1本の茎から2つの花
タウンニュ-ス

大船フラワーセンターで7月6日、1本の
茎から2つの花が咲く「双頭蓮(そうとう
れん)」の開花が確認された(写真は7日
撮影)。

同園によると、双頭蓮は50年から100年
に1度現れる珍しい蓮で、古くから開花を
吉兆のこととして捉えられてきたという。
双頭蓮の見頃は開花から3〜4日間。7日
午前には、情報を聞きつけた多くの来園者
が双頭蓮の周りを囲み、撮影を楽しんでいた。
市内在住の80代夫婦は、「2つの花はとも
に大きく、希少なハスをみることができて
うれしい」と喜んだ。

同園では7月の土日祝日に、ハスの開花時間
に合わせて通常より2時間早い朝7時に開園中。

22日
浜辺で盆踊り
タウンニュ-ス

材木座海水浴場の「海の家Asia」
前の浜辺で7月22日(土)、「鎌倉 浜の
盆踊り大会」が開催される。午後3時から
8時まで。

市内を拠点に活動するイマジン盆踊り部の
生演奏や、和太鼓ワークショップ、有志僧
侶による鎮魂のための読経と焼香などが行
われる。入場無料。雨天決行で荒天中止
(雨天時は海の家店内で実施)。(問)
同実行委員会事務局【携帯電話】080・
2152・0407

27日
腰越漁港でみなとまつり
鮮魚販売や漁船クルーズ
タウンニュ-ス

過去のまつりの様子
(主催者提供)

腰越漁港で7月27日(木)、「腰越漁協
みなとまつり」が開催される。腰越漁業
協同組合主催。午前9時開始、荒天中止。

同まつりは、新型コロナにより昨年まで
3年連続で中止。4年ぶりとなる今年は、
鮮魚や朝どれフライ、豆腐の販売、さつま
揚げの無料配布、和太鼓の演奏などが実施
される。

また船舶イベント(無料)も同時開催。
午前11時から稚魚の放流(10時受付・先着
60人)、午後0時30分からは「漁船に乗っ
て腰越・鎌倉クルーズ」(11時30分受付・
先着100人)。

問い合わせは実行委員会
【電話】0467・32・4743
(午前9時30分〜午後4時30分)。

強い甘みの飛騨メロン、お盆にいかが 
ビニールハウスで収穫進む 岐阜・高山
7/19(水) 岐阜新聞Web

丸々と実った飛騨メロン
=高山市丹生川町下保

強い甘みで人気の「飛騨メロン」の収穫が
岐阜県高山市内の農家のビニールハウスで
進んでいる。

飛騨メロンは14度を超える高い糖度と、細か
く均一な編み目が特徴。寒冷な気候を生かし、
他産地で出荷が少なく需要の高まるお盆に合
わせて、13軒の農家が育てる。

高山市丹生川町下保の男性(52)は今月中旬
に収穫を始め、毎朝5時半ごろから作業。19日
も丸々とした1・5キロほどの実を、少しつる
を残して丁寧に切り取った。収穫は9月まで続
き、13棟のハウスで約5500個を見込む。美濃
地方などへ出荷される。

涼しげなピンク色の大輪咲き誇る 
大磯・東の池のハス見頃
7/19(水) カナロコ 

水面一面に咲き誇るハス。近くを走る
新幹線との〝共演〟も
=大磯町生沢の「東の池」

ハスの名所として知られる大磯町生沢の
「東の池」で、数々の大輪が見頃を迎え
ている。連日の猛暑の中で淡いピンク色
の花に清涼感を求めて、県内各地から多
くの人が訪れ、撮影や観賞を楽しんでいた。

【写真で見る】
水面を覆うように咲くハス

東の池は江戸時代に農業用水向けに造られ
た約4千平方メートルのため池。一時期は
外来生物などの影響でハスが水面から姿を
消したが、2018年にかい掘りを実施し、
町民有志による保全活動なども奏功し、現在
は水面のほぼ全域を覆うまでに「復活」した。

水面から1メートルほどの高さに成長した
ハスの間にスイレンも見られ、トンボやハチ
が花々を行き交っていた。茅ケ崎市から夫婦
で訪れた大滝竜平さん(79)は「時々近く
を通るけれど花を意識したことがなかった。
これほど広範囲に咲いているのは見事」と
シャッターを切っていた。

JR二宮駅からバス「生沢」下車。

 

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