秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

三の丸優雅に楽しコンサート

2023-05-29 00:30:06 | 日記

ブランチに楽しむ音楽
三の丸ホールでコンサート
タウンニュース

小田原に縁のある音楽家による三の丸クラシック
ス2023初夏「ブランチコンサート」が5月
31日(水)、小田原三の丸ホールで開催される。
午前11時〜正午。

菊地貴子さん(ソプラノ)、菊池慈生さん(テノ
ール)、麻田真実さん(ピアノ)、平野有希子さ
ん(マリンバ)らが出演=写真。映画音楽などを
演奏する。全席自由、一般1000円、65歳以上・
小学生以下500円。同ホール窓口などで販売中。
(問)同ホール【電話】0465・20・4152

読者プレゼント

4名様にチケットをプレゼント。【1】氏名【2】
年齢【3】住所【4】電話番号、「ブランチコンサ
ート係」を明記し【メール】
odawara@townnews.co.jpへ応募。
5月29日(月)締切(当選者のみメールで連絡)。

個性溢れる作品がずらり
3年ぶり「きらりフェスタ」
タウンニュース

ビーズで作った国旗を展示

社会福祉法人宝安寺社会事業部が障害のある人の
作品を紹介する「きらりフェスタ」を5月9日
から18日まで小田原フラワーガーデンで開催した。

「きらり」と輝く作品の紹介や新しい出会いの場
の提供を目的に年に3回行っている同イベント。
同法人が運営する福祉施設の利用者が制作した
個性ある作品を紹介している。

期間中は利用者がビーズを使用して作り上げた
アニメキャラクターや花、好きなものを描いた絵画、
ブレスレットなどの装飾品が展示された。また、
13日、14日には利用者がパン職人から教わって作
った、ジャンボメロンパンやつぶあんパンなどを
販売した。新型コロナの影響で中止していた体験
コーナーは、3年ぶりに実施。参加者はアイロン
ビーズを使って髪留めやキーホルダーを作った。

同事業部の池田敦さんは「利用者さんの作品を通
して、私たちの活動を知ってもらう機会にしてい
きたい」と話した。

小原流いけばな展
小田原支部 6月3日・4日
タウンニュース

過去の作品展

いけばな小原流小田原支部の作品展「花との
あゆみ”80th”」が6月3日(土)・4日
(日)、ダイナシティウエスト(小田原市中里)
で開催される。1Fキャニオンで午前10時〜3日
午後6時、4日5時、入場無料。

支部設立80周年を記念して約70作品を展示、こども
教室の作品も並ぶ。生け花体験教室(年齢不問、
有料、約15分)も行う。支部長の月本松千(しょう
せん)さんは「多くの方にご覧いただきたい」と
来場を呼び掛けている。

コロナ後、さらに発展を
小田原食協が総会
タウンニュース

あいさつする花田会長

小田原食品衛生協会が5月23日、ミナカ小田原
コンベンションホールで定期総会を開催した。

花田亮会長は、3月に小田原市と締結した災害協定
など前年度の実績や、管内の食中毒事故0が約2年
8カ月継続していることなどに触れ、「アフター
コロナの時代に皆さまとさらに発展を目指して
いきたい」とあいさつした。

総会では、2022年度事業報告、決算報告、
23年度事業計画案、収支予算案などが承認された。

二宮町
ゆるくつながり孤立防げ
「みまもりガイド」配布
タウンニュース

パンフレットを持つ
村田邦子二宮町長

二宮町で高齢者に限らず、介護や子育ての
困りごとなどを相談できる「ゆるやかな見
守り」事業が始まっている。町では、5月
25日からパンフレットを全戸配布するなど
して町民への周知を進めている。

今回の見守りの対象者は困っているすべての人。
町民同士で互いを気にかける雰囲気をつくるこ
とで、町民の孤立を防ぎ、町が開設する相談窓口
等の活用を促して、早期支援につなげることがね
らいだ。また、二宮町は町民同士で互いに顔の見
える関係を築くことで、災害時に避難支援が必要
な町民の早期発見・対応につなげられるのではと
期待する。

2020年の国勢調査によると二宮町は65歳
以上の割合が35・4%で、県平均の25・6%と
比較して約10ポイント高くなっている。これま
でも、町では高齢者への見守り事業に力を入れて
きたが、働く世代や若い世代にも福祉の支援が必
要なケースがあることから、より多様なかたちで
町民を支援できるように「ゆるやかな見守り」を
開始した。

町担当課は「高齢者とひとくくりにいっても、
地域活動などに活発な元気な80代の方もいらっし
ゃる。困っている方に気づくためには介護や子育
てなど福祉に関する悩み事の総合的な窓口を設け
る必要がある」と話す。
「ゆるやかな見守り」として、見守られる対象者
を広げたことで例えば、子育てと親の介護を担っ
ている「ダブルケア」といったことも支援につな
げたいとしている。困っている人に気づくために
は、近所の人にあいさつしたり、ちょっとした会話
を交わしたりする関係を互いに築くことが大事だと
町担当課は呼びかける。また、プライバシーへの配
慮も大切だといい、近所の人を見守るつもりでも、
踏み込んだ内容を細かく聞くなど「監視されている」
と感じさせないよう注意が必要。

「誰が困るかは分からないので、孤立して深刻な
ケースに陥らないためにも、この事業を続けてい
きたい。町民にとって住みやすい地域になれば」
と町担当課は話していた。

高齢者の相談窓口は地域包括支援センターなの
はな【電話】0463・71・7085。福祉
全般については「ことわらない相談窓口」
【電話】0463・75・9542。

太田嘉英教授が特別講演 秦野伊勢原歯科医師会
お口と糖尿病の関係とは?
タウンニュース

講演を行う太田教授

秦野市保健福祉センター3階で6月3日(土)、
(一社)秦野伊勢原歯科医師会(井上泰会長)
主催、秦野市共催による特別講演が開催される。

これは、第53回歯と口の健康週間事業として実施
されるもの。当日は、東海大学医学部専門診療学
系口腔外科学領域の太田嘉英教授が「〜美食も過
ぎると歯が抜ける?!〜正しく知りたいお口と糖尿
病の関係」をテーマに講演を行う。

時間は午前10時(受付9時半〜)から11時半迄。
定員は感染対策のため先着100人で参加無料。
粗品あり。また、歯科衛生士会とオーラルフレイル
推進員によるお口の健口体操等の実演も行われる。
会場では検温、マスク着用で入場を。

詳細は、秦野伊勢原歯科医師会ホームページか同
会事務局【電話】0463・83・3117(月〜
金の午前10時から午後4時)へ。

楽しく学ぶバスケ
4歳から小6対象に
タウンニュース

メタックス体育館はだの(総合体育館)の指定
管理者であるミズノグループが6月30日(金)、
「バスケットボール体験教室」を開催する。

この日はプロバスケットボールチーム「川崎ブレ
イブサンダース」のアカデミー認定指導員を講師
に招く。対象は4歳から小学6年生までで、バスケ
を楽しく学ぶことができる。「バスケがうまくなり
たい経験者はもちろん、これまでやったことがない
という子にもぜひ参加してもらえれば」と同グル
ープ・スポーツサービス支配人の川邊俊宏さん。
川邊さんによると、子どもたちにもわかりやすい
目標をたて、一つひとつの成功体験をもとに褒め
て伸ばしていく指導法は「プロチームが提供する
育成レッスンならでは」だという。技術や体力づ
くりはもとより、心の成長にもつなげることをめ
ざす。

会場は同館サブアリーナで、3クラスにわかれて
実施。4歳〜小学1年生は午後4時半から、小学
2〜4年生は5時45分から、小学5〜6年生は7時
から。各回60分間で、定員各30人(秦野市内在住・
在学者)。

参加費は1人につき550円。動きやすい服装、
室内シューズ、飲み物、タオル等を持参する。
マイボールの持ち込みも可。申し込みは同館
【電話】0463・84・3333へ(受付
午前9時〜午後8時半・第3月曜日休館)。

秦野で住宅の外壁を焼く火事、
バーベキューの残り火か
5/28(日) カナロコ 

(写真:神奈川新聞社)

28日午後6時35分ごろ、秦野市鶴巻南3丁目
の会社員男性(45)方から出火、木造2階建て
の外壁の一部を焼いた。男性は、やけどを負うな
どして病院に搬送された。

秦野署によると、同日午後1時ごろから5時ごろ
まで、男性の家族らが庭でバーベキューをしてい
たという。庭に面している木製の縁台付近が激し
く燃えているといい、署は残り火があった可能性
もあるとみて調べている。

三浦市で「道寸祭り」 三浦一族しのび、
笠懸命中に拍手
5/28(日) カナロコ 

疾走する馬上から矢を放つ射手
=28日、荒井浜海岸

中世の三浦半島を支配した三浦一族をしのぶ46
回目の「道寸祭り」が28日、神奈川県三浦市
三崎町小網代の荒井浜海岸で開催された。流鏑馬
(やぶさめ)、犬追物と並ぶ三大古弓馬術の
「笠懸(かさがけ)」が披露され、疾走する馬上
から放たれた矢が的に命中すると約3千人(主催
者発表)の来場者から盛んな拍手が送られた。

大日本弓馬会(鎌倉市)に所属する男女8人が
射手を務め、馬に乗って弓形の砂浜往復約280
メートルを疾走。バランスを取りながら、50
センチ四方の的2枚は真横から、30センチ四方
の的は斜め上から弓を引いた。「パン」という響
きとともに、矢が的の板に命中して割れるたびに
拍手が沸いた。

命中して割れた的の板は頒布され、「縁起がいい」
と希望する人の列ができていた。

市や地元観光協会などでつくる実行委員会が主催
し、神奈川新聞社など後援。供養祭の後、関東で
唯一の笠懸が披露されている。

 

 

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