秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

小田原署ガンダム帯同遣気満々

2022-02-17 00:47:37 | 日記

「パトロール、行きまーす!」
小田原署や郵便局でもガンダム
ご当地ナンバー
2/16(水) カナロコ 

「機動戦士ガンダム」のご当地
ナンバーを付けた小田原署のバイク

ガンダムがパトロールも郵便配達も顧客の
融資相談も引き受けます─。人気アニメ
「機動戦士ガンダム」をデザインした神奈
川県小田原市のご当地ナンバーが2月から
小田原署や市内の郵便局、金融機関のバイ
クなどに取り付けられる。

プレートには主題歌をもじった「君よ!
守れ! 交通ルール」の標語も記され、
関係者は「地球連邦軍ならぬ小田原連邦軍
の一員として事故撲滅に一役買いたい」と
意気込んでいる。

ご当地ナンバーは9日、市から同署などに
交付。交番勤務のほか、市内全域の配達を
受け持つ小田原郵便局と小田原東郵便局、
さがみ信用金庫市内15店舗の営業担当用
のバイク計200台に取り付けられる。

南足柄のアサヒビール工場閉鎖 
地元経済や市財政どうなる
2/16(水) カナロコ 

アサヒビール神奈川工場
=南足柄市怒田

観光拠点としても親しまれていたアサヒ
ビール神奈川工場の操業終了を巡り、地
元の南足柄では驚きの声が広がった。

同工場は操業以来、ビールの製造工程を見
たり試飲したりできる工場見学を実施し、
ピークの03年には年間約18万人が訪問。
同社のスーパードライなどのビールはふる
さと納税の返礼品としても人気が高く、本
年度は過去最高となる見込みの寄付金約
30億円のうち8割を占める。

今春市制50周年を迎える市財政に今後大
きな影響を及ぼすことは必至で、加藤修平
市長は「20年間もの間、市の産業振興に
多大な貢献をいただいたが、影響は大きい」
と打ち明けた。

伊勢原市の小児医療費助成 
未就学児までの所得制限を撤廃
2/16(水) カナロコ 

伊勢原市の小児医療費助成制度を
紹介するチラシと健診のクーポン
などが同封されている母子手帳の別冊

子育て環境の整備に向け、伊勢原市は20
22年度、未就学児までの通院にかかる小
児医療費助成の所得制限を撤廃するほか、
産婦健診費用の助成を開始する。母子の健
康を守り、子育てしやすい環境を整えるこ
とで、将来的な人口維持にもつなげていき
たい考えだ。

22年度一般会計予算案にそれぞれの関
連事業費を計上した。

同市の小児医療費助成には現在、1歳以上
の子どもがいる家庭に対し、扶養人数が1
人の場合は570万円、2人の場合は608
万円といった所得制限が設けられている。

市子育て支援課によると、未就学児までの
所得制限を撤廃することで、新たに約500
人の子どもが医療費助成の対象になると見
込まれる。市は同予算案に事 業費約643
万を計上。システム改修などを行い、10
月から実施する予定。

小学校のアサガオ栽培 なぜプラス
チックの鉢? 鎌倉の保護者ら「環境
配慮の教材に」 市内のごみ試算
年765キロ
2/16(水) カナロコ

アサガオの鉢をはじめとした
学校教材について話し合う
保護者ら(サステな学校プロ
ジェクト提供)

「アサガオはプラスチック製の青い植木鉢
で育てなくてはだめ?」。学校の補助教材
に疑問を感じた母親が声を上げたことを契
機に、神奈川県鎌倉市内の保護者らが任意
団体を立ち上げた。1月に実施したオンラ
インアンケートの結果を基に、サステナブ
ル(持続可能)な学校教材導入を提案して
いく考えだ。

きっかけは子どもが市立腰越小に通う母親
(42)の疑問からだった。

「なぜ、環境問題を学んでいるのに、アサ
ガオの鉢はプラスチック製のままなのか?」

植物が好きで自宅でもガーデニングを楽し
む母親。屋外で使うプラスチックは劣化が
激しく、「これまで多少価格は高くても陶
器製の鉢を選んできた」。子どもと地元の
砂浜に出かけたときに見かける小さなプラ
スチック片も気になっていた。

ほかの保護者に話したところ賛同が得られ、
学校側に自然界で分解できる素材の鉢に変
えられないかと手紙を出した。ところが
「すごく重要な視点なので今後の参考にし
ていきたい」との回答で結局、鉢は発注済
みだったため変更されなかった。

こうした経緯を会員制交流サイト(SNS)
で発信すると反響があり昨年、教材の販売
を手掛ける「高山商会」(同市長谷4丁目)
の社員や、地元の保護者らと「サステな学
校プロジェクト」を立ち上げた。

同社の試算によると、市内の児童が全て鉢
を捨てた場合、プラスチックのゴミは年間
765キロにも上るという。月1回程度勉
強会を重ね、4月の教材選びに合わせ、1
月にアンケートを行った。

全国から236件の回答が得られ、アサガ
オの植木鉢と支柱は「リユース・リサイク
ルを推進してほしい」との回答は8割に迫
り、「素材を変えてほしい」との答えも半
数以上だった。

こうしたアンケート結果を受け同プロジェ
クトは今後、活動を市内のより多くの保護
者に知ってもらう普及活動を展開するほか、
同社の取引先の金型メーカーに素材変更が
できないか打診していく考えだ。同プロジ
ェクトのメンバー(39)は「学校と対立
するのではなく、提案することで良い方向
へ進めていきたい」と話している。

21年の違法薬物押収506キロ 
横浜税関、9割は覚醒剤 麻薬激減
も錠剤型が急増
2/16(水) カナロコ 

横浜税関が2021年に押収した
違法薬物の一部=同税関

横浜税関は16日、2021年の違法薬物
の押収量が約506キロだったと発表した。
過去最多だった20年の約1267キロか
ら半減したものの、統計のある1985年
以降で過去5番目に多い。覚醒剤が約454キ
ロ(前年比約153キロ増)で全体の約9
割を占め、同税関は「依然として深刻な状
況」と警戒を強めている。

違法薬物の摘発件数は、前年比37件増の
480件。統計史上2番目に多い摘発とな
り、7年連続で300件を超えた。大半の
462件は水際対策にあたる川崎外郵出張
所(川崎市川崎区)が取り扱う国際郵便物
からの摘発だった。

大型密輸事件の摘発では、昨年4月に香港
から横浜港に船舶で運ばれた覚醒剤約297
キロを発見、差し押さえた。大型のレーザー
加工機内に隠して密輸する手口で、同年に
押収した覚醒剤としては全国最多となり、
押収量を押し上げた。

合成麻薬MDMAやコカインなどの麻薬が
約14キロ(前年比約767キロ減)と激
減した一方で、錠剤型は前年の4倍近くの
約7万錠と急増した。大麻は約29キロ
(同約6キロ増)、指定薬物は約9キロ
(同約152キロ減)となった。

月がとっても碧いから ~♪

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