秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

関東で大雪注意スリップも

2022-02-14 00:35:10 | 日記

神奈川県内全域に大雪注意報 
箱根・丹沢で20センチ予想
2/13(日) カナロコ 

横浜地方気象台は13日、神奈川県内全域に大
雪注意報を発表した。14日明け方にかけて大
雪になる所があるとして、交通への影響や路面
の凍結などに注意を促している。

気象台によると、県内では「南岸低気圧」や
上空の寒気の影響で雨や雪が降っている。
13日夜にかけて気温が低下し、雨が降って
いる所でも次第に雪に変わるとみている。
14日夕までの予想降雪量は、箱根や丹沢
など西部の山地が20センチ。西部の平地
と東部では5センチを見込んでいる。

県内では10日にも大雪注意報が発表され、
箱根など山間部を中心に積雪がみられた。

箱根新道、全線で積雪による
「予防的通行止め」
2/13(日) カナロコ

(写真:神奈川新聞社)

国土交通省横浜国道事務所は13日、積雪の
影響により箱根新道の山崎インターチェンジ
(IC)と箱根峠IC間(約13・8キロ)
の全線を同日午後7時45分から通行止めに
したと発表した。

積雪による車の立ち往生などの危険を防ぐた
めの「予防的通行止め」という。除雪作業を
終え、道路上の安全が確認できれば解除する。

小田原市消防団第1分団
念願の新詰所が完成
タウンニュース

完成した新詰所と守屋市長、
消防団関係者ら

小田原市消防団第1分団の新詰所が市内浜町
にこのほど完成し、1月30日に開所式が行わ
れた。

緑、新玉、万年の3地区の23自治会を受け持
つ同分団。旧詰所は新玉小学校の敷地にあり、
建物の老朽化により20年以上前から建て替え
が懸案事項となっていたという。

国道1号線沿いに建つ新詰所は敷地面積88・
19平方メートル、建築面積39・95平方メート
ル。軽量鉄骨造2階建てで1階にポンプ積載
車や発電機、チェーンソーなど機材を格納する。

当日は、コロナ対策として式典は行わず内覧
会のみ実施。守屋輝彦市長や中村和久消防団
長、鈴木紀雄市議らが建物を見学した。

守屋市長は「地域防災のシンボルとして、地
域の皆さんにも第1分団の活動に注目してい
ただけるのでは。新たな団員加入も期待した
い」と話した。松下善彦分団長は「引き続き
団員一丸となり、地域防災の要として消防活
動にまい進していく」と決意を述べた。

真鶴で空き家勉強会
2月19日 町民センター
タウンニュース

一般社団法人真鶴未来塾 machikoが
「空き家勉強会」を2月19日(土)午後2時
〜4時、町民センター3階で開催する。協力・
(公社)全日本不動産協会神奈川県本部湘南
支部。

真鶴町の空き家をめぐる問題や現状、可能性
などを話し合う。「町内に空き家を持ってい
る人も持っていない人も、空き家問題につい
て話し合いませんか」と同団体。

定員20人、予約制。2月14日(月)までに
【電話】0465・68・0789(月・水・
金・土の午前10時〜午後3時30分)または
【メール】machiko@manazurumirai.jp。

春を感じる作品展
清閑亭で20日まで
タウンニュース

作者の斎藤さん(左)と寺本さん

小田原市内で活動する画家の斎藤真実さんと
陶芸家の寺本るみさんによる作品展「絵画と
陶器の二人展」が2月20日(日)まで、清閑亭
(小田原市南町1の5の73)で開催されている。
入場無料。

2人は4年前、子どもが同じ小学校という縁
で出会った。「子どもにとっての故郷、小田
原で何かできれば」と作品展を企画。昨年夏
から国の登録有形文化財の建物の趣に合わせ
て制作した。

テーマは「花と紅茶」。絵画は約40点、陶器
およそ200点が並んでいる。斎藤さんと寺
本さんは「景観や暮らしに溶け込む作品をご
覧いただければ」と話している。午前10時か
ら午後4時まで、火曜日は休館。(問)清閑
亭0465・22・2834

原発と自然災害を考える
UMECOで上映会
タウンニュース

2011年3月11日に発生した東日本
大震災から11年となる今年、「3・11を
忘れない 11周年イベント」が3月13日
(日)、おだわら市民交流センター
UMECO(小田原市栄町1の1の27)
で開催される。午後5時20分開場、
5時30分開演、7時40分終了予定。

第1部は、シンガーソングライターの
小澤弘邦さん、ミチルさんによるミニ
ライブが開かれる。

第2部では、原発や核燃施設が自然災
害に遭った場合に想定される事故の危
険性や、福島原発事故の教訓などを伝
えるドキュメンタリー作品「カタスト
ロフィ―破滅を防ぐために―」の上映
会が行われる。

主催の同イベント実行委員会は「福島の
原子力発電所の過酷な現実を忘れず、
持続可能な未来を市民社会から手を取
り合って築いていかなければならない」
と、同イベントを企画。脱原発、脱炭素
などエネルギーを巡る世界の動きも踏ま
え「改めて原子力発電やエネルギー問題
を考える機会を提供したい」としている。

甘い「寅」を展示
ミナカ小田原で
タウンニュース

展示中の作品『寅2022』

カラフルな砂糖などで造形するシュガーアー
ティスト「Sweets pig」として活
動する杉山さおりさん(小田原市)の作品
が5月8日(日)まで、ミナカ小田原のイン
フォメーションセンターで展示されている。

杉山さんは海外の食材メーカー主催の砂糖
細工の講座に参加したことをきっかけに、
パーティーの主役として海外で定番の3D
ケーキの技術を磨くため、ニューヨークな
どで学んだ。

展示中の作品は『寅2022』。帝国
ホテルアーケードで昨年行われたコンテ
ストに出品したもの。展示後に「地元で
多くの方にご覧いただければ」とSNS
で呼び掛けたところ、ミナカ小田原での
展示が決まった。杉山さんは「今年の干
支、寅にコロナを払う気持ちを込めて獅
子舞を載せました」と話している。

制作した杉山さん

参加費500円(中高生無料)。定員50
人申込先着順。問い合わせや申し込みは
同実行委員会の小林さん【電話】
090・6709・9771。

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