秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

山に登って快挙達成五千回

2017-10-11 01:14:46 | 日記
金時山に登頂5000回 
足かけ16年「感無量」
10/10(火) カナロコ



金時山登頂5千回を達成した菊地正治さん(右)と
「金時娘」こと小見山妙子さん

箱根町、南足柄市、静岡県小山町にまたがり、「金太
郎伝説」で知られる金時山(標高1212メートル)
に登り続けている松田町の菊地正治さん(80)が、
登頂5千回を達成した。足かけ16年、山では出会い
だけでなく悲しい別れもあった。これまでの道のりを
振り返り「感無量。ほっとした」と感慨に浸った。

東の空もまだ闇に包まれた今月4日未明、天候はあい
にくの雨だった。

ヘッドライトを首からぶら下げ、4千回の登頂記念
として娘2人から贈られたつえを支えに歩を進めた。
登り始めてから1時間10分後の午前5時40分ごろ、
記念すべき5千回目の頂上に到着した。




頂上で「金時茶屋」を営む「金時娘」こと小見山妙子
さん(84)から「過去に5千回登頂した人はいない」
とたたえられ、登頂証を受け取った。自然と笑みがこ
ぼれた。

金時山に初めて挑んだのは、退職後の2002年4月。
「きつかった」と苦笑いするが、頂上で一望した富士山
や日の出、相模湾は今も目に焼き付いている。山に臨む
日は次第に増え、いつしかほぼ毎日のようになった。

理由は、達成感、風景を味わうためだけでない。頂上で
の仲間とのひとときが生きがいだ。「くだらない話もす
るし、悩みも相談する。一緒にコーヒーを飲む時間は楽
しみ」と笑う。

しかし、4年前の夏だった。金時山で親しくなった男性
が滑落死した。「毎日頂上で会い、一緒に下っていたが、
その日は来なかった。本当にショックで、登山をやめよ
うと思った」と振り返る。

妻や仲間の励ましを受け「登ろう」と再起。それからは
雨にも雪にもめげなかった。14年には口腔がんが見つ
かったが、手術、入院を経て復帰した。直後の同年10
月には4千回の大台に乗せた。

「おめでとう」。仲間たちは自分のことのように喜んで
くれた。菊地さんのため、早朝から茶屋を開けている小
見山さんも「天気が悪くても、金時山一筋で欠かさず毎
日来た。よく頑張った」と笑顔でねぎらってくれた。周
囲の支えが何よりうれしい。

「5千回を達成できたのは、金時姉さんのおかげ。『頑
張れ』と励ましてくれたから、登り続けることができた」
と菊地さん。「今は年間で約350回登っている。83
歳で6千回を目指す」と早くも次の目標に目を向けた。




すごいですね。

100回200回というのは

良くある話だが、

5000回は桁が違う。

金時娘さんもご健在で嬉しい。

おしるこ美味しゅうございました。

金時娘さんはご健在なんだ!

なんか嬉しい!

昔、小学校の遠足で登ったな。

足柄峠まではバスで登ったから、

きつかった覚えはない。

塵も積もれば山となる

いや、ちがった。

山ものぼれば箔がつく

千里の道も一歩から

イチローの安打の数以上に価値がある

曽屋高秦野高
合言葉は『安全登山』 スポーツ
山岳部が関東大会に出場 town news

秦野高校のメンバー。



左から武藤さん、高橋さん、勝股さん、中山さん

神奈川県立秦野曽屋高校(曽屋3613の1)と
県立秦野高校(下大槻113)の山岳部が、11月
10日から12日に千葉県で行われる「第61回関東高
等学校登山大会」へ出場する。

秦野曽屋高校

5年連続出場となる秦野曽屋高校山岳部からは、
2年の後藤匠さんと保田匠慶(しょうけい)さんが
エントリー。今大会では厚木高校から出場する2人
とパーティーを組む。

高校入学と同時に本格的に登山を始めた後藤さん。
昨冬の冬山合宿時には積雪の多さに自然の怖さを
体感したといい、「だからこそ後輩に安全登山を
教えられる」と話す。保田さんは、両親に連れら
れ幼児期から山に親しんできた。「山岳部でしか
味わえない貴重な体験をしたい」と入部。技術や
知識を身につけたことで、さらに山の虜になった。




2人は「安全に家に帰るまでが登山。そこに重きを
置いて楽しんで登りたい」と話した。

秦野高校

2年の武藤悠介さん、高橋俊介さん、勝股晴大
(はると)さん、中山大樹(たいき)さんで予選を
勝ちぬき、2年ぶりの関東出場を決めた。本大会へ
は武藤さんと高橋さんが大原高校とペアを組み出場
する。

予選突破を目指し、知識や実技向上、体力作りなど
全員で努力してきたという秦野高校山岳部。武藤さん
は「とにかく安全登山に配慮して楽しく登りたい」と
話し、高橋さんは「しっかりと学び、大原高校の方と
の交流を深めたい」と抱負を語った。



また、勝股さんと中山さんは「秦高の代表として全力
を尽くしてほしい。体験談を楽しみにしている」と
2人にエールを送った。

名水はだの富士見の湯
開業初日に388人 社会
年間9万4千人の入館見込む 
タウンニュース



関係者らで行われたテープカット

秦野市が整備を進めてきた、はだのクリーンセンター
の熱エネルギーを活用した温浴施設「名水はだの富士
見の湯(曽屋4553の1)」が10月1日にオープン
した。露天風呂から富士山が一望できるといい、市営
の入浴施設としては「弘法の里湯(鶴巻北)」に続き
2カ所目。

29日には関係者ら約60人が出席して竣工式が開催され
た。同施設は、指定管理者制度を導入しており運営は
日本メックス株式会社が行うことから、古谷義幸市長
は「民間の知恵を生かした施設運営を期待している。
地域に愛される施設になることを祈る」とあいさつした。
オープン初日の入館者数は388人、年間9万4千人の
入館を見込む。

露天風呂から富士をみながら

一度入浴してみたい

名水や 北に大山、西に富士








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