高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

衝撃の一言

2024-09-03 12:00:00 | 日記
今でも付き合いのある夫の同期の友人。
二人とも出世街道には乗れなかったが、
そこそこ肩書きも付き、楽しく仕事をこなしてきた。

そんな二人だから年金額も大差はない、はず。
そんな友人が、先日我が家で談笑した時に言ったこと。
「この頃はお金を使うことも少なくなってきた。」
年金が余ってしょうがないよなぁ。」


年金が、余って、しょうがない!?

・・・・・・・・

友人は、家計を握っている。
30代前半で家を建てた我が家に来て、言った一言。
「我々の年代だと、貯金は三桁が常識だよなぁ。」


この時も、胸にズキンと刺さった。
少し前に友人も家を建てていた。
いかに赤字にせずに暮らしていくか、四苦八苦していた、私。
40数年経った今も、
あの時の不安さは忘れていない。

夫は、といえば、
どちらの時も『我関せず』の態度。
私が家計を全て任されているので、
夫は今の我が家の家計状態を把握していない。

完全に私に “負んぶに抱っこ” の夫。
例え高額の出費があっても、
ハムモフが大丈夫と思っているんだから。
と安心しきっている。

私がボケて “買い物依存症” になったら、直ぐ破産だ。

 💸💰💸 




コメント
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