今日から6日間、
市の美術館で折形の展示会が開かれる。
大先生が『折形礼法猷和会』を設立して10年目の節目の展示会。
気合い入りまくり。
我々のグループは、
展示会に本格的参加は、初めて。
一度展示会のお手伝いをしたが、
先生に言われるまま、
お当番の日に会場へ行き、何となくその場にいた、的な。
今回は、準備段階からのお手伝い。
すると、色々なものが見えてきた。👀
先生方の人間関係が・・・
我々下っ端は、指示通りに動くだけだが、
指示は出す人によって異なり・・・
あちらを立てればこちらが立たず、状態。
「これってどうなっているの?」
帰宅後、
我々の “グループライン” が大忙し。
感想や意見、指示が飛び交い、
「取り敢えず、あっち立ててこっちにも気を使い、上手く立ち回ろう」
との結論に達する。
昨日は、搬入とセッティング。
超高級和紙や昔の貴重なお道具が並べられる。
「皆さん、お客様によ〜く説明してくださいね。」
と言われましても・・・と、我々下っ端は困惑。😓
「説明できないようだったら、先生を引っ張り出そう。」
コソコソと相談をして、解散。