高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

一蓮托生

2022-12-22 13:12:23 | 夫のこと
一昨日から喉に違和感を感じていた。
熱は無いので、普通に過ごした。

昨日の朝。
熱は無いが、何となくシャッキ!としないので、
朝の仕事が終わってから、布団に潜り込んだ。 

昼過ぎ目覚め、熱を測ったら6度8分。🌡
平熱は6度前半。
それから7度まで上がる。

嘘でしょ・・・ウソでしょ・・・

マックス7度4分まで上がり、決心した。
発熱外来を受診しよう。🥵
午後の部は3時からなので、
体温を何度も測りながら待つ。 
何と、7度4分以降は平熱を示す。😳

夫にも話し、
コロナと戦う臨戦態勢をとる。😤
私は寝室にこもり、マスクをし、除菌アルコールなどを用意。
トイレなどに行く時は、
アルコールを吹き付けた紙でノブなどを触るようにする。

夫にもマスクをするようにお願いする。
が、夫には危機感がまるで無い。</div">

5時半から『発熱外来』になるという。
夫は送って行くと譲らない。 
私一人でも大丈夫!🙆‍♀️と言ったが、聞き入れない。

病院の駐車場は車で一杯だった。 
俺も一緒に診察室まで行く。
と言う夫を、とうとう叱りつけてしまった。 

診察後、唾液検査用の入れ物をもらい、
専用ポストに投函。📥
適量まで唾液を出すのは、ちょっとだけ大変だった。
結果は2日後。

風邪の薬をもらい、帰宅。💊
夫は居間で寝てもらい、
私は再び “天の岩戸” におこもり。 
その後、発熱も無く過ごす。

夫はといえば、
私が居ないと、何をしていいか?頭が回らなくなるようだ。 
夕食はカップ麺で済ませてもらうが、
それを準備するのも心許ない。 

今日も、
朝・昼食もオロオロするばかり。 
も〜!こうなったら一蓮托生!
食事の用意をしてやり、
毎日の夫の作業を指示する。 

当然のごとく、
自分のことも夫に頼れず。 
夫にうつってもしょうがないか。

🌡 🦠 🌡 









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