高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

我が意を得たり

2022-09-10 08:18:00 | 夫のこと
娘が、
「お母さんの対応が良いと後押しする記事を見つけた」
と言って、ラインで転送してくれた。🤗

娘はこのブログを見ている。
夫の行動でのイライラをここに書くことで、📝
ストレスを発散させている、わたし。 
時には平静さを失い、書きまくる時も。

以前から心配する娘に、
 ちょっとオーバーに書いたかもね。

義母と母を介護して、
自分なりに分かったことを踏まえ、夫に向き合っている。

『ボケ=ダメになった人』ではない。
記憶があやふやになるだけで、以前の様に出来ることはいっぱいある。
『何も分からなくなる』のではなく、思い出すのに時間がかかること。
『分からなくなることに強い不安を抱いている』
だから、代わってやってあげても本人の不安は取り除けない。
根気よく本人が分かるまで説明してやること。
『物忘れ』は「あなたの罪」ではない、と言ってやること。
病気を受け入れて、「私がサポートするから、楽しく生きよう」と言ってやること。

そんな思いで夫と過ごしている。
周りの人達にも夫の病気を伝え、
協力してもらっている。
幸い、テニスと🎾ゴルフに⛳️誘ってもらえている。
私は一緒にやらないが、
だいぶ “ポカ” をやっているらしい。 

先日、
高齢者専門神経科医の和田秀樹先生がテレビに出ていた。
ボケ老人の解釈が、ほぼ私と一緒だった。 
新たに知ったことは、
「肉を食べなさい」🍖
「コレステロールは多い方がいい」

早速、その日の夕食に肉をのせた。

  🍖  




コメント
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