今月の市報を見たら、👀
『9月は「認知症バリアフリー月間」です』とあった。
なんでも、
9月21日は「世界アルツハイマーデー」で、
今月は「世界アルツハイマー月間」なのだそうだ。 🤔
何が「バリアフリー」なのか?と思えば、
「認知症を正しく知って、考えて、対応していきましょう!」
だそうだ。
高齢福祉課主催の「本人・家族ミーティング」があるそうだ。
私は、
高齢福祉課には、不信感がある。
母の介護後、
気持ちが落ち着き、何かお役に立てればと思っていたところ、
市報で、高齢者をサポートするボランティア講座があるのを知った。📃
早速受講した。
が、終了後、
「高齢者施設に連絡して活動をして下さい。」
と、施設一覧を渡された。 📜
えっ?
個人的にボランティア先を探すの?
今活動しているグループ等を紹介してくれるのかと思った。
出鼻を挫かれた感があったが、
思い立ったので、と電話してみた。📞
結果、全滅。
「どんな事をしたいのですか?」と聞くと施設も。
児童館など、「関係者以外は入れない様にしています。」
市の高齢福祉課は、
需要をちゃんと把握しているのか?
甚だ疑問。
我が市は、「この様な講座も開いています」
って言いたいだけじゃないの?
で、「認知症バリアフリー月間」
何をどの様にしようと思っていらっしゃるのか?
認知症で困っている方々の需要を、しっかと把握して欲しい。
上からの「こんな事をやっていますよ〜」
的な一般的なことに終わらず、
市民の需要をちゃんと理解して欲しい。
要望に沿って、
我が市独自の活動があってしかるべきだと思うが。