高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

『昔の人』として隠居生活にどっぷり浸かる日々

2022-09-23 10:10:00 | 日記
祝日が「ラッキーマンデー」として移動したのは、
いつ頃からだったか? 🤔
飛び飛びで休みが来るより、
連休としての方が休める、ということ。
なのだが・・・{/kuri_5.gif" style="letter-spacing: 0.13rem; -webkit-text-size-adjust: 100%;">

未だに前の祝日の日にち感覚が抜けない。 ㊗️
特にリタイアしてからは、
さほど連休のありがたみを感じないからかも。 

祝日で次男が寝ていると、
今日は会社に行かないのか?
と、夫が心配する。 
「毎日が休日」の夫には、旗日は関係なさそう。🎌

今週の月曜日は『敬老の日』だった。
が、
私の中では未だに『9月15日』のままである。 
『成人の日』然り。
『海の日』に至っては思い出が強く、7月20日は譲れない。 
これだから「年寄りは頭が硬い」って言われるのだろう。{/kuri_1.gif" style="letter-spacing: 0.13rem; -webkit-text-size-adjust: 100%;">

仙台の龍雲院というお寺で、
「子平祭」というお祭りが海の日(7月20日)に行われた。
江戸末期に「海国兵談」を著わし、
海防の必要性を唱えたことから、
海の日にお祭りが行われることになった、らしい。 

「お祭り大好き」な子供だった私。
1学期の就業式当日の午前中、
早くお祭りに飛んで行きたくて、教室でそわそわ過ごしていた。 

お小遣いを握りしめ、
遅くまで夜店をうろつき、買い食いを楽しんだ。 
当時は屋台が100m以上並んだと思う。
今でも7月20日にお祭りはやっていると言う。
夜店は、大分少なくなっているのだろうなぁ。 

 🎌  🎌 








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