いいね~おいしいね~

食べたり買って良かったもの等を実体験に基づき厳選紹介!ぜひご利用頂きより良い人生や日本経済等活性化につながれば幸いです♪

かどの大丸(長野市 善光寺)の蕎麦はとてもオススメ!

2022年05月05日 01時00分00秒 | 外食

 前回このブログで紹介しましたが、長野市の善光寺の7年に一度の御開帳を参拝した後に、その参道にある「かどの大丸」で月曜の10時過ぎに1人で手打ちさらしな蕎麦を楽しみました♪

 場所は大門と仁王門のちょうど間の信号がある善光寺交差点にありましたね♪

↑店構え

 まさに角にあるので「かどの大丸」ですね♪
 その向かいには江戸時代から七味唐辛子で有名な「八幡屋磯五郎」本店がありました♪

↑「八幡屋磯五郎」本店

 このお店を選んだのは、右側の店前に手打ちの様子を見ることができ、手打ちが美味しそうだったためです♪

↑店前

 お店に入り、手指消毒をして、1人だったので右奥のテーブルの上に透明のアクリル板で仕切られている席に座ります♪

↑店内

 そして以下のメニューを見てさらしなのざる蕎麦1,000円税込を注文します♪
 上質なさらしな粉を利用するので、普通の蕎麦に比べると料金が200円高いようです♪

<さらしな冷やし>
・ざる蕎麦1,000円税込
・とろろ蕎麦1,150円税込
・天ぷらさらしな蕎麦1,450円税込

<通常冷やし>
・ざる蕎麦800円税込
・天ぷらざる1,250円税込

<温かい蕎麦>
・月見蕎麦850円税込
・山菜蕎麦1,000円税込
・にしん蕎麦1,150円税込
・天ぷら蕎麦1,200円税込

↑メニュー

 すぐに熱いほうじ茶と、七味唐辛子が運ばれますが、さすが本店が目の前なので、もちろん八幡屋礒五郎の七味唐辛子でしたね♪

↑七味唐辛子とお箸

 しばらくして更科粉のざる蕎麦が運ばれますが、さすがツルッと上質でこの蕎麦は美味しかったですね♪

↑ざる蕎麦

 もちろん七味唐辛子も利用すると、確かにかなり香りが良くなって素晴らしかったです♪
 
 すると、アツアツの蕎麦湯も頂き、それを器に注いで美味しく頂きます♪
あぁぁ温かい蕎麦湯が美味しいですね♪

↑蕎麦湯

 なお支払いは、現金のみの取り扱いですのでご注意ください♪

 「かどの大丸」の更科粉のざる蕎麦は上質でかなり美味しく、とてもオススメです!

美味しかったものまとめ(2021年下半期)

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㐂寿司(東京 人形町)のお寿司はとてもオススメ!

2022年05月05日 01時00分00秒 | 外食

 念願の東京の人形町にある㐂(き)寿司へ土曜にランチで12時に一人で行ってきました♪

↑店構え

 というのは、このお店については「築地ワンダーランド」という映画でその穴子が紹介され、このブログで紹介した「マグロの最高峰」という本でそのマグロが紹介され、「読む寿司」という本では手綱寿司という江戸前の技法が紹介され、最近ハマっていてこのブログでも紹介した「新時代の江戸前鮨がわかる本」掲載の10名店の1つのためです♪

 ちなみにこれまでに私が訪れた10名店は以下で紹介していて、さすがどれも素晴らしかったです♪
・松野寿司1回目
・松野寿司2回目
・鮓 かね庄
・鮨おちあい
・鮨 時成
・西麻布 鮨いち
・鮨 いち伍

 結論から言うとさすが10名店のお味でしたね♪

 もちろん食べログ百名店2021にも選ばれています♪

 あらかじめ前日に電話予約して行きますが予約していて正解でした!
 私が最後の1席だったためです。

 このお店はカウンター12席でこの日は満席でしたが、2人客がほとんどで唯一の若い女性一人客が私の隣に座り、一週間前に予約したとのことでしたね。
 恐らく2人客であれば前日に予約はNGだったようです。

 店内は綺麗でボックス席もあります♪

↑ボックス席

 荷物をカウンター席後ろに置き、上着を壁のフックに掛けてカウンター席のほぼ真ん中に座ります♪
 その壁には皇室の高松宮・妃両殿下がこのお店を訪れた時の写真もあり、さすが名店ですね♪

↑皇室の高松宮・妃両殿下がこのお店を訪れた時の写真

 メニューを見ておまかせ寿司12,000円税抜を選びました♪

↑メニュー

↑ドリンクメニュー

 ちなみにランチメニューとしては以下の構成でしたね♪
・寿司8種類、巻物3切れ5,000円税抜
・ちらし寿司5,000円税抜
・バラちらし4,000円税抜
・おまかせ寿司10種類、巻物3切れ12,000円税抜

 目の前には若い板前3人が立ち、名札が胸にありますが、同じ苗字が2人いて、訊いてみると2人は兄弟とのことでしたね。

 このお店は90年以上前に江戸時代には特に繁栄していた両国橋近くが発祥とのことで、祖父が人形町で暖簾分けでお店を始め、今は兄弟の兄が四代目としてこのお店を継いでいるようです。
 残念ながら両国橋の親戚のお店はもう辞めてしまったようです。

 目の前のガラスケースには美味しそうなネタが並んでいました♪

↑ガラスケース

↑ガラスケース

↑お茶など

 そしてお寿司が以下の通り次々と握られていきます♪
 醤油は刷毛で塗られているので、そのまま食べられて楽で良いです♪

☆マカジキのハラミ 
☆ヒラメの昆布締め
☆スミイカ
☆塩釜の生の本マグロの中トロ
☆コハダ
☆赤貝
☆車海老
☆根室ひら山の北方四島のバフンウニを塩で 
☆長崎の対馬の穴子
☆玉子
☆マグロ鉄火巻き物

↑マカジキのハラミ 脂が素晴らしい 

↑ヒラメの昆布締め 厚みがありしっかり

↑スミイカ 肉厚でまろやか

↑塩釜の生の本マグロの中トロ さすがかなりとろけました

↑コハダ

↑赤貝

↑車海老 唐子(からこ)漬けが入った甘みで素晴らしい

↑根室ひら山の北方四島のバフンウニを塩で 醤油も選べます 

↑長崎の対馬の穴子 さすが口の中でとろける 

↑玉子

↑マグロ鉄火巻き物

 最初のマカジキのハラミであまりの脂の美味しさに度肝を抜かれ、そしてさすが本マグロの中トロが口の中でとろけて秀逸で、そして穴子がかなり柔らかくてさすがのお味でしたね♪

 マグロは最近降りて来ていてこの日は中トロは塩釜でしたが、赤身は銚子とのことで、質はかなり良いとのことでしたね♪

 本によると穴子はこの日一番のものがこの喜寿司に運ばれるようです♪
 この日は、穴子は東京湾の良いものは入らなかったようです。

大満足でしたね♪
 
 なお隣に座った一人女性客は、スミイカが素晴らしかったとのことで、その他にもホタテ、マグロ赤身と楽しんでいましたね♪

 またランチや夜に伺いたいと思います♪

 喜寿司は、上質なお寿司を美味しく頂けとてもオススメです!

美味しかったものまとめ(2021年下半期)

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