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鮨おちあい(東京 銀座)のお鮨はとてもオススメ!

2022年01月27日 01時00分00秒 | 外食

 東京の銀座7丁目のビルの2階にある「鮨 おちあい」に二人で行ってきました♪

 以前このブログで紹介した早川光さんの著書の「新時代の江戸前鮨がわかる本」に掲載の10名店の1つで、ぜひ行きたいと思っていたお店のためです♪

 東京メトロ銀座駅や東銀座駅から徒歩約3分となります♪

↑ビル

 緑色のステージ銀座ビル(STAGE GINZA)の2階にお店がありますが、2階には看板がなく、非常用扉で驚きました。

↑入口は右側の非常用扉

 意を決してそのエレベーター横の非常用扉を開けると、店内はかなり綺麗で「鮨 おちあい」の名前が書かれていて安心しましたね(^_^;)

↑店の入口

 若く背が高いイケメンお兄さんに左奥に案内されると、綺麗な「く」の字型のカウンター席があり、今回は2人✕3組の6人でのランチで、我々は真ん中の席に座りました♪
 最大8人のカウンター席のようです。

↑カウンター席

 我々以外は、旦那はきちっとスーツを着た白髪の老夫婦と、30代前半らしきカップルで、その若いカップルはインスタでの綺麗な鮨を見て食べたくなりこのお店へ来たようです。

 席に着くと、布の濡れたお絞りを頂き、ドリンクオーダーを訊かれてお茶を頼み、熱い緑茶を頂きます。
 友人は冷たい緑茶を頂いていました。

 しばらくすると、こだわりがありそうでイケメンな落合主人が現れ、まずは丁寧にわさびを摺り、そして熱いお茶が運ばれ、ガリが置かれて、鮨が握られていきました♪

↑熱いお茶とガリ

 ランチメニューとしては以下の3種類があり、せっかくなので今回は5,500円のコースで頼みます♪

8貫:2,200円
10貫:3,300円
13貫:5,500円

 今回は以下の順で鮨は握られていきました♪

・キンメダイ昆布締め
・カワハギと肝
・ホタテ
・本マグロの赤身(青森県の三厩)
・本マグロ中トロ
・サヨリの昆布締め
・白イカ
・赤貝
・イクラ 柚子
・カツオ
・車海老
・玉子
・穴子 塩とタレ
・カッパと鉄火の巻き物

 シャリは赤酢でさすが江戸前です♪
比較的小さめなシャリで、塩で楽しむ鮨も多く、醤油は漬けずにそのまま頂け楽でした♪
 巻き物だけ醤油を漬けて頂きましたね。

↑キンメダイ昆布締め、カワハギと肝

↑本マグロの赤身(青森県の三厩)、ホタテ

↑サヨリの昆布締め、本マグロ中トロ

↑白イカ

↑カニの味噌汁

↑赤貝

↑イクラ 柚子

↑カツオ

↑車海老

↑玉子

↑穴子 塩とタレ

↑カッパと鉄火の巻き物

 さすがどのお鮨も上質で、インスタ映えする美しさで美味しく、特に青森県の三厩のマグロの赤身や中トロはキメが細かく、芳醇さを感じる素晴らしいものでしたね♪

 カワハギはねっとりと肝もたっぷりで、サヨリの透明感も素晴らしく、赤貝も鮮度良く美しく、そしてカツオも生臭さがまったくないもので素晴らしかったです♪

 アナゴは塩とタレの両方を楽しめるのも秀逸でしたね♪
 このアナゴもさすがの柔らかさで感動でした♪

 味噌汁はカニが入ったもので、これもさすがカニの出汁等がよく効いて、まろやかで優しい上質なお味でとても美味しかったですね♪

 ご主人に、私がこのお店に来るきっかけとなった早川光さんのことを尋ねてみると、早川さんはよく来られて、そしてたくさん仕入先はどこかなど質問をされたようです♪
さすがの取材力のようでしたね♪

 なお、支払いはクレジットカードが利用できます。

 それから夜は、店主厳選の季節のおまかせが19,800円からのようでした♪

↑夜のメニュー

 「鮨 おちあい」は、さすが早川光さんが著書の「新時代の江戸前鮨がわかる本」に掲載の10名店の1つで、綺麗な店内で上質なお鮨を美味しくコスパ良く頂けとてもオススメです!
 

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