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鮨文(東京 豊洲市場)のお鮨はとてもオススメ!

2022年05月08日 01時00分00秒 | 外食

 東京の江東区の豊洲市場の鮨文(すしぶん)へ土曜日の開店の6:30に二人で行ってきました♪

 このブログでも以前紹介しましたが、今回約6年ぶりとなりの訪問となり、前回は築地市場時代の鮨文でした♪
 当時はお鮨などの写真撮影ができなかったので、それで豊洲市場に移転しても訪問を避けていたのですが、最近は撮影OKとなったと聞いたので伺いました♪

 また、このブログでも紹介しましたが、かなり良かった東京の高円寺の鮨 時成の大将の修業先でもあり興味を持ったためです♪

 既に女性2人客がいてさすが人気店ですね♪

 築地時代は写真撮影できませんでしたが、豊洲では写真撮影できるようになって嬉しいです。

 なお鮨文は創業は約180年前で、江戸時代の日本橋に魚河岸があった頃からある老舗とは素晴らしいです♪

↑店構え

 店の入口の上の方にも、創業江戸末期と書かれて、1800年代に創業のようですし、日本橋〜築地〜豊洲と書かれています♪

 その店先にメニューがあり、一番人気のおまかせコース4,950円税込を選びたいと思いました♪

↑メニュー

 カウンターの奥の席に案内されます♪

 店内はまだ新しく綺麗で、そして一部は築地時代のものをそのまま持ち込んでいるようです。

↑店内

↑店内

↑店内

↑店内

↑店内

↑店内

店の奥にあるカラーのクロマグロや鯛、アナゴ、サバなどの絵が可愛いです♪

↑魚のかわいい絵

↑タコなど

 席に着いて、その天然の旬の魚10貫+卵焼き+巻物3+味噌汁のおまかせコース4,950円税込を頼みました♪
 
 まず生の白魚が小鉢で運ばれ、醤油を漬けて頂くように言われ美味しく頂きます♪
 おぉぉさすが新鮮で透き通っていますね♪

↑白魚

 そしてピンク色のガリが運ばれ、緑色の大きな笹の葉の上に、卵焼きの後は、次々と2貫ずつ以下の通り握られ置かれていきます♪

↑ガリ

 どれもネタがかなり大きくて驚きととともに感動です!

 この大きさは、豊洲市場の寿司大以上ですね!
 ただ、鮨はあらかじめ醤油を塗られていないので、自分で浸す必要があります。

卵焼き
本マグロ大トロ(アイルランド)
天然真鯛
しじみ味噌汁
本マグロ中トロ
本マグロ赤身 
バフンウニ
平貝
シマエビ
コハダ
赤貝
鉄火巻き(3つ)
アナゴ

↑卵焼き

↑本マグロ大トロ(アイルランド)と天然真鯛

↑大トロ、赤身、中トロ

↑天然真鯛

↑中トロ

↑赤身

↑しじみ味噌汁

↑バフンウニ

↑平貝

↑シマエビ

↑コハダ

 コハダの中は、車海老・イカ等のピンク色のおぼろ入りとは手が込んでいて素晴らしいです♪

↑コハダの中

↑赤貝

↑赤貝を角度を変えて

↑鉄火巻き(3つ)

↑アナゴ

↑アナゴを角度を変えて

 さすがネタが新鮮さを感じどれも上質で素晴らしかったですね♪

 特にバフンウニは、これでもかというほどかなりたっぷりで、そして赤貝もかなり大きくそして張りがあり、それからアナゴの柔らかさは秀逸です♪

 せっかくなので、今日のオススメから以下を追加で頼みました♪
・京都のとり貝(900円税抜)
・春子鯛(車海老、イカのおぼろ入り)(400円税抜)

↑とり貝

↑春子鯛

 とり貝が生に近いですが、軽くボイルして甘みを出してるとのことで、これは甘く素晴らしかったですね♪
旨い♪♪♪

 店主オススメの春子鯛もさすがの美しさと上質さでした♪

 鮨文は、豊洲市場で上質で想像以上に大きなネタのお鮨を美味しく頂けとてもオススメです!

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