F1 韓国GPは、何と「普通」に終わりました。
何とか形になったのは、F1ドライバーの驚異的テクニックのおかげです。
レース当日は雨。
ただでさえ油が浮いているサーキットなのに、一層、滑りやすくなっている。
せまいコース巾の横は、コンクリート塀がせまっている。
案の定、前座のレースでは、多重クラッシュが生じ、
たった300mでレースは中止となります。
15時10分。大雨の中、レースは開始されます。
最初は、セーフティーカーが先導します。
「ストレートが湖のようだ。俺のフロントタイヤも見えない」という無線も・・
4週でレースは50分の中断に入ります。
雨は小降りになったのですが、いつまでもコースから水がひきません。
なんと水はけの悪いコースでしょう。
さらに追い討ちをかけたのは、夕闇でした。
なんとびっくり。このサーキットには照明装置がないのです。
25台中、9台が脱落しますが、このコンディション下で
レースを成立させたF1ドライバーのテクニックは神業です。
優勝はアロンソですが、よね的MVPは、ベッテルさんです。
下見の時にコース上で釘を拾いました。
レース時はエンジンブローでリタイアしてしまいました。
炎を吹き上げるマシーンと、ただ見守る係員。
ベッテルさんは、係員から消火器を奪い取り、自ら、消火しました。
レース当日のまとめ
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