秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

白い葉のように見えるガクと星型の黄色い花の名は崑崙花

2015-05-16 | 四季折々・色とりどり


白い葉と思っていたのは白いがくです。
黄色い小さな花が星型でカワイイ、その名はコンロンカ。
ハンカチの花という名で親しまれることが多いらしい。

花の下に5枚のがく片があり、そのうち1枚だけ葉のように大きくなり白い、ということだったので何枚か撮りました。







5枚の萼片はどれが該当するのかよくわからなかった。


この季節になると、拙ブログでよく読まれる記事が
2010-07-07 白い葉に黄色の花の名は?

昨日の「このブログの人気記事」の上位3つにも入ってます。

路地裏の隠れ家的スペインバル
白い葉に黄色の花の名は?
太鼓は神が降臨する際のよりしろ


最初の投稿から5年、多くの方が私同様になんという名かなと検索されるのですね。

先週日曜日、だんじり祭が開催され、その会場近辺でJAがこの崑崙花を販売してたので購入しました。

玄関先においてたらほんのりいい匂いがします。
白い葉っぱのようながくと黄色い花が目を楽しませてくれます。

どうやら熱帯の花で、冬に10度以下になると枯らしてしまうことが多いらしいです。
越冬できるかどうか追報告したいと思います。

34 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
崑崙花 (mari)
2015-05-18 08:05:43
私も初めて見たときは驚きました。
崑崙花と言う名前を知るために、園芸店に行ってきました。
可愛い姿ですよね。

近所の家に露地植ええしています。
東京では越冬できています。
来年も咲いてくれると嬉しいですネ。
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mariさんへ (ulala)
2015-05-18 16:16:33
近所の家に露地植え、ですか。
10度以下になると葉が落ちるので室内へと書かれてありました。
温室など無いので、様子見て越冬がんばります。
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りひとさんへ (ulala)
2017-05-28 08:13:50
毎年このシーズンになると、この記事とりひとさんがコメントしてくださった記事が人気上位に上がってきます。
星型の黄色い花をちゃんと写したこちらの記事でお返事させてもらいます。
なんという名かなと検索される方多いようで、少しはお役にてててるかも。
私もその珍しい名前、コンロンカもよっぽどボケるまで忘れないことでしょう(*^^*)
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違う記事だったんですね。 (りひと)
2017-06-27 08:45:36
毎度毎度、ご迷惑かけてしまってますね。
思った事をその時書いてるので二つあったとは。
なんか私にとっては偶然じゃあなさそうですね。
私の中でも復習出来そうです。大事にされているお花なのですね。子供の試験の一夜漬けを手伝い生物の教科書みましたけど、植物って奥が深いですね、葉脈が縦しかないとか種子が子房に包まれているとか。松は神の中でのキーワードでもあるので気になってきましたよ、生物としての何かもヒントになりそうです。

父はお花がすきでしたけど、わたしは特に色や形ぐらいしか入ってこない。うららさまは、お花と縁があるんだなあと愛情をかける姿も素敵です。

そう最近行くところにあるんでシイの木が気になってまして、我が家のどんぐりが木になっていたのですが、枯らしてしまいまいした。倭文でも椎の付く神いるんですけどシイの木の息子だったのかなあ?と。
多分、我が家の災いの盾になってくれたんだと解釈しています。強かったのは確かですね。
木についても気が進みませんが調べていくのかなあと。なので記事はとてもありがたいです。
今後も季節季節での意味合いのお知らせ待っておりますね。3060
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りひとさんへ (ulala)
2017-06-27 11:05:15
いつもいろんな過去の記事読んでくださって足跡残してくださりありがとうございます。
そのことによって、読者の方々の目に留まるだけでなく、管理者本人も読み返すことができて感謝しています。

今回のコメントで、「シイの木」が私の感性にヒットしました。
よかったら2015-01-26 「樹齢500年のシイの木」も見てください。
http://blog.goo.ne.jp/goo3820/e/0b956a3d61b9523f19f3dd60ea7ae0f1


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Unknown (りひと)
2019-07-01 14:28:33
実物見ましたよ、やっと。
時期が来たのでしょうか?ね。
普通に道路沿いにあったのでびっくりしましたよ。
7/1山開きの日、何か関係するのかなぁ?
そうそう記事やコメントに年がないのはちょいもったいないですよね。その年ごとに色々と思い出す事も違うので。
やっと見れた事入れておきます。
大分県姫島とも関係あるんですかね?私にはわかりませんけど深読みしておきます。
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りひとさんへ (ulala)
2019-07-01 21:10:13
この2015年に買った鉢植えのコンロンカ、今年も咲いてくれてます。
そして、うれしいことに去年死んだヤモリの子孫に会えました。
まだ子供くらいの小さいヤモリが玄関扉にいました。
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Unknown (りひと)
2020-05-07 15:13:10
ランキングで久々覗いてみました。
椎の木惜しい事しましたよ、懐かしい。
分不相応ってありますし、子(木)育てよりも我が道行っちゃいましたね。

あれ?返事なんて書こうと思ったか?忘れちゃいました。そうそう、今一番気になるお花はあざさってお話でこのお花かと思ってたんですけどもしたらそっちになるかも?です。黄色と五弁の探求は、桔梗や梅も関わりそうですけど今はあざさ、奈良の早く行きたいです。
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Unknown (りひと)
2020-05-07 15:18:46
そうヤモリでした。なんかとっても気になりましたよ。
この前はトカゲが出た記事みたような気がしますので。
お家守る為に矢を持つならトカゲよりいいですよね。
矢を持つと物騒なので鏃(ヤジリ)だけ持っていそうな危なっかしくない方いたらついて行きたいなあ。
昨日鞍馬やっていたんですけど、菊も気になってきましたよ。
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りひとさんへ (ulala)
2020-05-08 08:24:50
あざさ、という名前も花も存じませんでした。
azasa とozasa似てますでしょ、調べましたわ。

阿邪左(あざさ)は、ミツガシワ科アサザ属の多年草の浅沙(あさざ)とされています。池や沼などに自生する水草です。夏に、葉の間から伸びた茎の先に小さな黄色い花を咲かせます。花蓴菜(じゅんさい)とも呼ばれます。

ミツガシワ科なんですね。
実家は三柏紋なので妙な親近感。
奈良で自生してるなら見に行きたいです。
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