1月最終日曜は一休善哉の日、いくつかのブログで紹介されてました。
そのうちの一つリンク貼らせていただきます。
酬恩庵一休寺 一休善哉の日 - 京都つれづれなるままに
1月29日は、京田辺市にある酬恩庵一休寺へ。一月一日生まれの一休禅師にちなみ毎年一月の最終日曜日に「一休善哉の日」の行事が行われます。この地は一休宗純が応仁の乱の兵...
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今改めて読み返してみて
>善哉はもとは仏教用語で「素晴らしい」を意味するサンスクリット語「sadhu」の漢訳が語源の言葉です。
なるほどねー。
一休善哉の日情報を得た1月中旬、ダンシングクィーンLINEに知らせました。
私は興味津々だったけど、
メンバーお二人の食いつき悪く予定もおありだったのでしょう。
お二人は過去に何度かお参りし立派なお庭拝見してるそうです。
お出かけは2月2日に。
それでも提案してたので、蟹満寺の帰りに寄ってくれました。
すでに午後4時近くなってて、さらに冬の曇空。
もう早よ帰ろ〜、メルキィ待ってるし状態。
ちゃちゃっとおおよそだけ観て感じてきました。
総門 宗純王廟
一休禅師は1481(文明13)年11月21日88才で示寂。
宮内庁管理の陵墓なので菊の御紋。
虎丘庵
一休さんが晩年暮らされた。
74歳の時、応仁の乱を避けるため東山より移築した茶室造り庵。庫裏前の松の木めっちゃ立派。 本堂
釈迦如来坐像が御坐すそう。
庭で見かけた立札の、最後だけ知ってました。
雨ふらば 降れ
風ふかば 吹け
一休さんといえばTVアニメで知った情報だけ。
いつごろみてたんだろう。
調べたら、1975〜1982年。
もうすでに成人してたけど、時々観てたんですね。
覚えてたのはいくつかの頓知エピソードです。
今回ググってみて、
一休さんによる佛教の「定義」
佛法は、障子の引き手、峰の松、火打ち袋に、鶯の声
あってもなくてもよさそうだが、
あった方が人生をより心豊かに、心安らかに生きることができるもの、それが佛法である。
なるほどね❣️