よくお互いを舐め合ってるメルキィ。
残念ながら舌で舐めてる一瞬切り取れてませんので、
引き続き観察。
足裏で摩ると、肉球はいいけど爪が邪魔。
だから舌、と思い至りました。
手首骨折して後、手の甲がむくんでました。
リンパとか滞ってるんでしょうか?
半年ほど過ぎた病院の診察日に先生にお尋ねしました。
うーーん、かもね。
ぐらいで肯定も否定もされず。
レントゲンに写らないものは西洋医学ではわからんわね。
結局、自分でさするマッサージを始めたらむくみはとれました。
よくよく考えてみれば、
膝の痛みも、
膝蓋下脂肪体を知り重点的にセルフマッサージはしました。
動画情報で聞いた時は強めケアで筋膜剥がしもしました。
でも自分でするほとんどは、やさしくぐるぐる撫でるが多かった。
昨夏、奥八ヶ岳ウォークいった時もバス移動中はずーっと膝周りなでなで。
足裏痛いモートン病も指圧やマッサージよりは、
やさしく足の甲を撫でさするが一番楽で続きやすい。
そして、これが一番効果あるような気もします。
手が届かない背中は、乾布マッサージが有効だなと思います。
ググってみると、ありました!
自分でなでなでさするマッサージ。
心を癒やし、絆を深める「手当て」の不思議な力! | 病気と医療の知って得する豆知識 | サワイ健康推進課
変化し続ける社会状況や環境などによってストレスを抱える人が増えています。そういった中、すぐに癒やし効果を得られる方法として注目されているのが手で体に触れる「手当...
上のサイトでは、科学的知見が載ってましたので、一部コピペ引用させてもらいます。
「絆ホルモン」「幸せホルモン」と呼ばれるオキシトシンは、
人の脳で合成され、分泌される物質で、主にホルモンや神経伝達物質としての働きがある。
親しい人と触れ合うなどのスキンシップによって増大する。
英国の神経心理学者らによって行われた研究で、
1秒に5cm前後の速度でなでたときに最も気持ちよく感じるという結果が出ています。
触れる速度によって神経線維の反応が違い、
1秒に5cm前後のスピードで触れたときに反応する神経線維(C触覚線維)から、
脳内の感情に関わる部位である扁桃体や自律神経、ホルモンの調節を司る視床下部など、さまざまな部位にゆっくりした速度で触覚情報が届きます。
このように触れることにより、
体温を一定に保ったり、食欲を抑制することから肥満を防ぎ血糖を一定に保ったり、ストレスを緩和したりするなどの働きが見られることが分かっています。
Essick,G.K.et al.Neuroreport Jul 13;10(10):2083-2087.1999.
スウェーデンのカロリンスカ研究所で行われた、
人間が筆でラットに触れたときのオキシトシンの分泌量についての研究では、
触れてすぐの段階ではオキシトシンは分泌されないものの、
5分ほど続けると分泌されるようになり、
触れるのをやめてからも10分程度は分泌され続けることが分かっています。
家族など人にマッサージをしたりするときはもちろん、
セルフマッサージを行うときにもゆっくりしたスピードで5~10分程度続けるのがおすすめです。