パネルは家にありました

ダメ元で家の中を探したところパネルが見つかりました。

写真を提出するために購入したと思いますが、何年も前のことで覚えていません。

 

多分、コロナ禍で美術展が中止になってそのままになっていたのだと思います。

昨日は手芸のトーカイへ行って布代にお金を使ったので、パネルを買わなくて済むのは本当に助かります。

 

それに大須へ買いに行ってあったとしてもどうやって持ち帰るかです。

サイズが大きいので自転車では運べません。タクシーを使うしかないです。

 

昨日、布は染め終わったのでアイロンを掛けてパネルに貼り付けます。

どうやって布を張り付けるか考えます。

やり方は色々あると思うのですが、出来るだけ仕上がりが綺麗に見えるのが良いです。

結局、タッカーでパネルに打ちつけることにしました。（写真）

 

これで安心して搬入日に備えられます。

受付が受理されていることも確認したし、搬入日に雨が降らないことを祈ります。

また、美術展が終了したら作品の回収もあります。

 

絵画の方は作品の号数が大きいので、持ち運びや保存も大変だと思います。

今回は染料で手が染まることは無くて、手は青くはないです。

 

染めた布を干すなりこがね虫か何かの虫が飛んできて、布に止まっていました。

何に引き付けられたのかはわかりませんが、最初にタンパク質を足すために豆乳に浸けていますが。