枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

暑さへの工夫は環境にて

2024年08月01日 | Weblog

 早朝の空気は涼やかに蜩の声が響き、鳶の鋭い鳴き声するは秋の近さを思う也。日曜日は団地内の草刈り、先週からフェンスの外回り片付けを昨日・夕刻行い済ませた。雨の降らない日が続くため、鎌を片手に暑熱と溶る。

 年齢を重ねての日々には、大小はあれど故障個所は増えていく。還暦時に、行いを改め予定計画の実践を始めた。以前から疑問と違和感の強い病院通いを止め、薬に頼らぬ暮らしへと。人工透析は拒絶、自然治癒力活用必須。

 信じる過程は疑わぬことと、頭上に与えて貰える糧を歓びに生かされるを実感した。気づけたこと有難く、零れ落ちる大切なもの失わずと覚える。由迷い事非ずと暮らせば、逝ける祈りに転じ凡て燦然と心に輝きて。御仏の訓えあり。

 数日エアコン点けるが・設定温度28℃、寒くてすばるに不評となり飼い主も風邪の症状怪しく除湿とした。外気温は30℃を越えているが、40℃以上になったら考えよう。庭の枇杷葉が風を通し、暑さを凌げるようになるかと感謝する也。

 旧暦との暮らし向き儘あるを、何等違和感なく身体が適応しては過ごせる。他人さまの真似は及ばず、御仏の導き数字も頻回に現れて来る為り。自らの使命に気づけ、更なる精進を努め訓えと心留めるとも。

コメント (6)
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