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日銀介入 それでも円売りポジションを避けるべき理由

2011-08-04 12:41:18 | 資産運用でセミリタイヤ実現
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[東京 4日 ロイター] 政府・日銀が単独で為替介入に
踏み切り、ドル/円相場は午前10時過ぎに78円半ばまで
1円以上上昇した。市場筋によると、今も断続的に為替介入
を実施しているという。

 ドル/円相場は仲値公示後に77.10円付近から78.20円
へ急伸。その後も上値を伸ばし、78.47円まで上昇した。

野田佳彦財務相は緊急会見を開き、日本政府が単独で介入に
踏み切ったことを明らかにした。その上で「無秩序・投機的な
動きをけん制するため」と理由を説明し、「介入効果をあらしめる
ため全力をつくす」と語った。

市場筋によると、今も介入が続いている。市場関係者からは
「明日の米雇用統計で下値リスクがあるので、78円を割らせない
ために介入が一日続くだろう」(外為アナリスト)との声が聞かれた。
個人投資家は利食いでドル/円を売る向きが多いという。

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とうとう日銀が円売りに動きました。

しかし、これが円高トレンドの終わりになるかというと、微妙です。



ドルやユーロのファンダメンタルが悪いこともありますが、最大の理由は、3/17や7/13の「早朝円高」に懲りた投資家たちが、円売りポジションから撤退してしまったからです。

特に3/17は、前日終値から対ドルで4円以上も上昇しています。こんなに値動きの荒い通貨の取引が敬遠されるのは当然です。

最大のネックは、それでも政府日銀の介入が、丸一日も経ってからだったことです。ロスカットを強いられた投資家たちにとっては、後の祭りでしかありません。

「早朝円高」は、一部の投機筋が引き起こしています。そして、今の政府・日銀は、彼らをリアルタイムでコントロールすることができません。

つまり、今後も「早朝円高」は繰り返される恐れがあるし、多くの投資家はそれを悟っています。

円高トレンドを終わらせるために必要なのは、野放図な投機の規制なのです。





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