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検証・小保方晴子はウソつきか?

2014-04-10 21:22:01 | 若さが歴史を動かした(ノンフィクション)

今回は急遽ですが、昨日記者会見を開いた

小保方晴子さんについて取り上げたいと思います

※記者会見の模様
http://youtu.be/Nbr6WrhJCW4

 

僕は記者会見をリアルタイムで見ていたのですが

ウソをついているときの人間の視線は

だいたい特有の動きを見せます

 

小保方さんの視線には、そのような不自然な動きは

全くというほど見られなかったので

ウソをついている可能性は低いと思います

 

そもそも、彼女には

STAP細胞の存在を捏造する「動機」が、全くありません

ウソなら、すぐにバレて

研究者生命を絶たれるだけです

何のメリットも無いウソをつき

わざわざ墓穴を掘る必要が、どこにあるのでしょうか?

 

もちろん、画像の加工などは

明らかなルール違反であり

弁明の余地はありません

深く反省するべきです

 

しかし、彼女が

STAP細胞を本当に発見したとするなら

論文の不備など、枝葉末節の話です

 

小保方さんの持参した細胞が

胎盤に変化したことは

共同研究者によっても確認されており

何らかの新発見があったのは確実と見られています

 

STAP細胞を作るコツを

会見で公開しなかったことについても

バッシングが起きていますが

このまま行くと、彼女は理研を解雇される可能性が高いので

再就職の切り札として温存しているのでしょう

 

一連の報道を見ていると

「たかが30歳の小娘に、歴史的な大発見などできるはずが無い」

という、大人たちの偏見も感じられます

 

しかし、科学の歴史において

未熟な若手が

しばしば大発見を成し遂げてきたことは

常識です

 

ガリレオ・ガリレイが

かの有名な「落体の法則」を証明したのは

26歳の若さでした

しかも、彼の最終学歴は医学部中退であり

物理は独学でマスターしました

 

ニュートンが

「万有引力の法則」や「微分積分」を発見したのは

大学を休学し、実家に戻っていたときのことでした

博士号どころか学士さえ持っていなかったのです

 

アインシュタインが「特殊相対性理論」を発表したのは

26歳で特許局に勤めていたときのことでした

もちろん博士号などありません

一介のアマチュア青年学者に過ぎなかったのです

 

現在最高の物理学者といわれる

スティーヴン・ホーキングが

「量子宇宙論」を確立したのは、博士号を取った直後の25歳です

「ブラックホールの蒸発」を発見したのも、まだ31歳の時でした

なお、彼は

ほとんど数学の授業を受けたことがありません

 

このような前例を見る限り

30歳の小保方さんが、歴史的な大発見を成し遂げたとしても

特に若すぎるとは言えません

 

独創性を司る「流動型知能」は

20代でピークに達すると言われています

つまり、研究者にとっては

できれば20代、遅くとも30代のうちに

どれだけ独創的な実績を残せるかが勝負になります

スポーツに近い実力主義の世界で

年功序列には、全くなじまないのです

 

もちろん、世界中の研究室で

STAP細胞の作成が成功するまでは

小保方さんへの嫌疑が完全に晴らされることは無いでしょう

人類のためにも、できるだけ早く

小保方さん自身の手で

作成のコツが発表されることが望まれています

 

 

 

追伸 4/15

小保方さん及び理研はSTAP細胞製造方法に関する特許を申請しているようです。
iPS細胞は関連特許の多くを京大が保有しており、珍しいことではないそうです。
営利目的の個人や団体に特許をとられてしまった場合、使用に莫大なコストがかかり、研究が停滞してしまうためです。
今の時点で詳細を公表できないのは、第三者が先に特許取得することを防ぐのが最大の理由と言えそうです。

 

 

 

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