大人に負けるな!

弱者のままで、世界を変えることはできない

日本の若手研究者たちが時を越えてノーベル賞獲得

2008-10-09 01:55:10 | 若さが歴史を動かした(ノンフィクション)








日本人研究家4名が2008年度ノーベル賞を受賞しましたが、その研究はいずれも若手時代のものでした。



南部陽一郎氏は、わずか29歳で大阪市立大の教授となった、当時の日本を代表する若手物理学者でした。

今回のノーベル賞の実績「自発的対象性の破れ」を発表したのは、40歳になった歳でした。実に半世紀前の実績です。



京都大の助手だった益川敏英氏(33歳)と小林誠氏(28歳)は、クォークが三世代以上あることを予言する、いわゆる「小林・益川理論」を発表。30年を経てノーベル賞受賞にいたりました。




下村脩氏は、留学生時代の33歳のときにオワンクラゲから緑色蛍光たんぱく質(GFP)を発見。




もう半世紀前の発見になりますが、近年の応用範囲の幅広さが評価され、今回の受賞に至っています。




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビジネスおすすめ情報

ダイナミックな人生を生きる方法無料ダウンロードプレゼント 7つの習慣のDVDが登場!期間限定キャンペーン中 ★車椅子の高校中退17歳が1億稼いだ方法★ ライブドア事件の真相・堀江貴文氏(ホリエモン)講演会『逮捕前夜』