イギリスの13歳少年Jamie Edwards君は、2013年、
核融合炉製作のため、資金集め用のプレゼンテーションを用意するとともに、
通っている学校からプロジェクト開始に際して3350ドルの予算を得ました。
彼は、2つの水素原子をぶつけて核融合を通してヘリウムを生成することに成功し、その模様はBBC Newsでも放送されました。
環境にさえ恵まれれば、青少年はここまで才能を伸ばせるものなのです。
日本においても、天才児の適性を早期に見極め、個別に伸ばしていく教育が求められています。