いつも同じ写真で申し訳ありませんが、家の中にじっとしているとついついベランダを訪れる小鳥たちに目が注がれます。
小さくてかわいい「ハシブトガラ」
まだ小さい「シジュウカラ」です。後ろから見るととても立派な洋服を着ています。
このところよくやってくる「アカゲラくん」。ひまわりの種を木の枝でつついて割って食べていました。尻尾が短いので、子供のオスでしょうか?
いつも同じ写真で申し訳ありませんが、家の中にじっとしているとついついベランダを訪れる小鳥たちに目が注がれます。
小さくてかわいい「ハシブトガラ」
まだ小さい「シジュウカラ」です。後ろから見るととても立派な洋服を着ています。
このところよくやってくる「アカゲラくん」。ひまわりの種を木の枝でつついて割って食べていました。尻尾が短いので、子供のオスでしょうか?
1か月ほど前から、ベランダ周辺でチラッと見かけることがありましたが、なかなかカメラに収めることができませんでした。
その「テン」がついにベランダに訪れました。餌の中から1個だけを口にくわえると、さっと消えてしまいますが、そのうちに頻繁に訪れるようになりました。尻尾の長さから2種類ぐらいは来ているような感じですが、それほど大きくはありません。
周辺にたくさんの足跡を残して消えてしまいました。また明日もやってくるかも?テンが来ると野ネズミが薪の中に住み込むことが無いので、助かります。
友人から愛媛の「せとか」が届きました。とても大きいのでびっくりです。400gほどありました。外皮も内皮も薄く、トロリとしてみずみずしく、甘い香りがあります。
調べてみると、「清見」に「アンコール」を掛け合わせたものに、更に「マーコット」を掛けて育成されたもので、3種ともにそれぞれ掛け合わせて作られた品種だそうです。「柑橘の大トロ」と呼ばれているとか・・・お値段も高そうで一度に食べれません。ありがとうございました!
雪トピアフェスティバルでは、毎年巨大滑り台を自衛隊の人達が作って下さり、大人も子供も楽しんでいます。札幌の雪まつりのような大きなものではありませんが、子供たちの嬉しそうな表情、親子の不安そうな顔、滑り出す前の母親の心配そうな表情など・・・お楽しみください。
タイヤのチューブ滑走でした。
滑り台の横ではボードを借りて少し大きい子達が楽しんでいました。
16日は朝から雪となり、寒かったことでしょう・・・・
昨日(15日)と16日は、俱知安町の雪のお祭り「雪トピアフェスティバル2020」が、開催されています。
場所は旭丘スキー場の広場で、町営のこのスキー場では一日500円でリフトを使って滑ることができます。屋台村が並んでかなりの人出になっていました。長い椅子が並んでいるのは休憩用と午後から「豪雪焼肉パーテイ」が開催されるためのようです。
会場に到着すると、羊蹄太鼓の演奏が響き渡っていました。後ろには大きな雪だるまが作ってあります。
太鼓の後にはダンスパフォーマンス。若者は元気です。
広場では前輪にスキーをつけた自転車(スノーストライダー)に小さな子供たちが乗って楽しそうでした。
立春も過ぎてもう、2月半ばになりました。このところ朝の気温が0℃前後、昼間は10℃近くになっていました。まるで3月の気温です。
広島・愛媛の友人が帰郷して以来雪は降っていなくて、雨が降り出す始末・・・・とてもスキーをする気分になれません。
街に買い物に下りると、道路はすっかり雪は解けて、歩道のあちこちに水たまりができていました。2枚は夫の写真です。水たまりに人の影が映りこんでいました。まるで3月末の状況です。明日からまた雪が降りだすようではありますが・・・・
そんな時に、一枚のハガキが届きました。お雛様の切り絵になっていて、「桃節句が来ます」と、書いてありました。送ってくださったのは、昨年夫が右ひざの半月板を痛めて、内視鏡手術を受けるために入院していた時の同室の方でした。年配の男性なのに器用な方です。いち早く春の訪れを感じました。
2月11日の夕方、羊蹄山の方面が晴れていましたので、撮影に出かけました。
やがて羊蹄山に夕日が当たり始めましたので、よく見える場所まで移動しました。刻々と変化する蝦夷富士の姿をご覧ください。残念ながら「赤富士」まではいきませんでしたが・・・・
アップで写した羊蹄山。落葉松などの林が赤く染まって綺麗でした。足元には動物の足跡が・・・
羊蹄山の左手の山々も薄いピンクに染まっていました。明日は良いお天気になるかもしれません。
3日目の夕食は、外食をしようということになり、焼肉屋さんへ行きました。
私達がいつも行っている焼肉屋さんですが、柔らかくて美味しい焼肉をお腹いっぱい食べ、お二人にごちそうしていただきました。
この日、土佐分担とポンカンが届いていました。昨年Aさんと共にフランススキーでご一緒した高知のMさんから届いたもので、自宅で採れたものだそうです。ありがたいことです。無農薬のもの。早速皆さんに食べていただきました。
もう一つ嬉しい贈り物がありました!愛媛のAさんが送ってくださったものです。今治はタオルで有名ですが、タオル地で作った大きな額縁です。サインを見ると「俣田温子」と、書かれていました。検索して調べるとかなり有名なデザイナーでいろいろな作品を出品されている方でした。版画風で、ホッとするような素敵なデザインでとても気に入りました。早速食卓の上の板壁に飾りました!
翌日2月10日は帰省する日でしたが、朝焼けが美しいお天気になり、朝からニセコアンヌプリが山頂までよく見えていました。二人は午前中だけ滑って満喫されたようでした。午後のバスでニセコビュープラザからお帰りになりました。
2月9日、3日目のスキー日です。
この日も何と青空が見えてきました!朝食前にまず雪投げ作業です。車庫前の固まった氷をツルハシでたたいて砕いてくれました。
気温も-13℃と低く、スキー日和になりました。
この日はまずストロベリー・ベルのお散歩コースへ。傾斜はありませんが、雪がどっさりと積もってふわふわで、快適なお散歩でした。
次は林の中へ入るKAMP KITSUNEの看板のコースへ入りましたが、深い樹林の間をホイホイと滑り楽しそうでした。
レストランの食事はつまらないので、お昼ご飯はHANA1 CAFEで肉まんと飲み物を注文。SさんはオーナーのMさんと握手。いつも楽しいAさんはシドニーから来たというカップルに話しかけ、雪面に日本地図を描いて、自分の住む四国アイランドの位置を説明していました。
HANA2リフトを下りて少し登りを歩いたところから、あまり人に荒らされていないオフピステのコースがあり、私達も今年初めてのところでしたが、滑ることに・・・夫にビデオを撮ってもらい、一人ひとり滑降。あまりの気持ちよさに、2回もここへ入りました(^_-)-☆。
この日はコース外の中に入り込んであちこち案内しましたが、気温が低いためか思いのほか雪が柔らかで二人とも大満足でした!
先月広島からニセコスキーに来られていたSさんが、愛媛のAさんと二人で我が家に逗留してニセコスキーを楽しみに来訪されました。二人とも4年ほど前にイタリアのドロミテスキーツアーでご一緒した人たちです。
前回は雪質が期待外れでしたので、もう一度深雪を楽しみたいと来られたのです。
2月7日午後に到着されてすぐに、1時間ほど早速スキーです。おそろいのウエアーがとても目立っていました。
翌朝は朝日が顔を出し、雪の予報にもかかわらず良いお天気になりそうな感じでした。なんでもAさんは晴れ男らしくて、いつも晴れることが多いそうです。
我が家に宿泊される方のノルマは「階段の雪投げ作業」です。二人とも経験したことが無いので、興味を持って熱心にトライしてくださいました。さすがに終了した時はホッとした顔に・・・
2日目のスキーは4人で滑りました。リフトが動き出す時間に早めに花園スキー場へ。
いつものHANA2リフト前で記念撮影。夜に雪が降っていましたので、コースは柔らかで皆張り切っていました。
ランチはスキー場のレストランで食べ、午後HANA1 CAFE でコーヒータイム。花園からひらふスキー場まであちこちのコースを案内して終了。
夕食はスープカレーでした。ワインやビールなどお酒が進みました(^_-)-☆。
ヒヨドリが来訪してすぐに次の来訪者でした!
これは何でしょう?
そうです。数日前にも訪れたアカゲラが肉片を見つけてやってきました。夫がスローシャッターで撮影すると、面白い動きになっていました。
顔と尻尾を動かしています。
アカゲラはいつもどこかを動かしていることが多いので、撮影が難しいのですが、望遠レンズで連射して撮影しました。目がくるくると丸くて仕草がかわいらしいですね。