11月に入っても、今年は穏やかなお天気が続いています。例年は文化祭の展示で押花の体験会などを担当していましたので、忙しかったのですが、今年は写真の展示だけですので、2日、4日、5日と今期最後のゴルフを愉しみました。
かなり落葉が進んでいますが、青空の下、まだまだ美しい落葉松の黄葉です。
林の傍の細い道には、細い落葉松の葉が積もっていました。
木立が真っすぐと伸びて美しい樹影です。まるで模様入りの緑のじゅうたんのよう・・・・
落葉松の林を入れた写真と入れない写真とで、どちらがよろしいでしょうか？
落葉松は味がある色になった気がします。やはりお日様のおかげでしょうか？輝いています。
先日、NHKの「ためしてガッテン」で、「なめこ」を取り上げていました。
早速、なめこを購入して、まず、ぬるぬる感を強くした美味しいなめこ汁を作ってみましたが、どうも私には塩味のなめこ汁よりは、なめこと豆腐、葱を加えたお味噌汁の方が美味しいように感じました。ぬるぬるを強くした方が良い味になるようです。
次に試みたのが「なめこのフォンダンショコラ」です。なめこをフードプロセッサーでつぶして、チョコレート、小麦粉、砂糖、牛乳を混ぜて、オーブントースターで8分焼くのですが、我が家にはオーブントースターが無いので、オーブンで焼きました。
外はほくほく、中身はしっとりとした感じで、美味しくいただきました。
先日夕顔の皮を剥いて干していたかんぴょうが乾燥して、何とか出来上がりました。少し薄茶色になっていますが、市販のものは真っ白なので、多分脱色していると思われます。
近いうちに五目ずしを作ってみたいと思っています。
ニセコアンヌプリに陽が沈む頃、羊蹄山が次第にピンク色になってきました。
2本の松の木を入れた景色は、このように次第に暮れなずみ、少しずつ期待が膨らみます。
少し近づいて写真を撮ってみました。街の明かりが少しずつ見えてきました。
望遠レンズで山頂付近を撮ってみました。
しばらくいろいろな角度から撮影しましたが、この日はこれ以上色が濃くは成りませんでした。なかなか赤富士のような景色は見ることができません・・・・
11月1日、朝はかなり冷え込んでいましたが、良いお天気になりました。夫に誘われて、兼ねてから狙っていた羊蹄山が良く見える場所に行きました。
日没前でしたが、羊蹄山の山頂には雪が積もって、左右に林も無く裾野が良く見えていました。
手前の牧草地に2本の松があり、いい前景になっていました。
後ろの西側を見ると、ニセコアンヌプリの少し肩よりに、ちょうど陽が落ちるところでした。
すぐ隣にイワオヌプリも見えて、日没の瞬間です。
やがて山の端の後ろ側に陽が沈んで、アンヌプリの影が斜めに尾を引いていました。
次にイワヲヌプリの山頂付近の色が変化して、少し明るくなり、
空に少し色がついて、静かな夕映えの光景となりました。
寒くなってきたと思っていると、もういつの間にか11月です。
朝はまだ雪が残っていて、熊笹が白くなっていました。周囲の木々もほとんど落葉しています。
車庫の周囲の蔦は、今年も美しく紅葉の着物を着ていましたが、そろそろお終いのようです。
家の周りは新しい薪と今年残った薪とで、埋め尽くされています。所々穴があいている個所は、夏のための空気孔です。
更に車庫の上には、2年前の薪がまだ残っていますので、この分から今年は使用することになります。何とか、2年分くらいの薪が確保された感じです。
これで、冬の間は暖かくゆったりと過ごすことができます(#^.^#)。まだ、ベランダの方へ薪を運ばなければなりませんが・・・・・
玄関前にはいつ雪が降ってもいいようにスコップを準備しました。雪が待たれます。
倶知安町では10月31日から11月5日にかけて、総合文化祭の展示が行われます。
10月30日は文化祭出展の準備を行い、私達フォトクラブもそれぞれの写真を持ち寄って、展示しました。今年は少しスペースを広く取って、各自７枚ずつ展示しました。
できるだけ多くの人々が来て下さったら・・・と、期待しています。
友人のHさんの水彩画が展示されていました。写真とはまた異なった風景を感じることができます。
倶知安農業高校の押花倶楽部の作品が出品されていました。
押し花の全国的な指導者の杉野宣雄先生が、生徒と一緒に作成された作品が飾ってありました。
今年から私が参加していた押し花教室が休部となってしまいまiしたので、今年は押し花作品を展示しないため、少し寂しい感じがします・・・・
