今年の広島・愛媛のスキーグループ(東京、名古屋からも1名ずつ参加)のニセコ入りは1月12日でした。今年で7、8年ほど続いています。彼らとは8年ほど前にイタリアのスキーツアーで会ったのがきっかけで、お付き合いが続いています。
1月12日の夕方、俱知安町の「マルキュウ商店」という居酒屋さんで、食事会が行われました。12名参加し90分間飲み放題で5000円と、リーズナブルな価格で、新鮮なお刺身や焼き物、鍋、揚げ物などが出て、美味しくいただきました。
翌日、お土産にいただいた生牡蠣をレンジで5分間チンしてちょうど良い食べ具合でした。また、長崎県の妹が送ってくれた「赤鯨の刺身」を冷凍のまま薄く切って生姜醤油で食べました。昔、長崎にいた時は良く食べたものでしたが、最近は珍味になっています。
13日はルスツスキー場、14日はアンヌプリ国際スキー場、15日はHANAZONOスキー場で滑り、15日のランチタイムは我が家に集まっていただきました。15日はあいにくの雪が降り続き、視界も悪くゴンドラコースしか滑れなかったようでした。
スキー場のレストランはどこも混雑しており、高価格になっているため、わが家で、お汁粉、じゃがバター、ゆり根とジャガイモのから揚げ、カボチャとサツマイモの天ぷら、鮭とホッケの飯鮨、大根のビール漬け、キムチ、赤カブの甘酢漬け、昆布の鮭巻きなどでしたが、皆さんに喜んでいただきました。
また、来年の再会を約束して別れました。
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