10月に入り、我が家の庭にサフランがたくさん咲きました。
この花は毎年同じ場所に咲き、少しずつ増えていきます。花サフランと呼ばれるクロッカスとよく似ていますが、咲く時期が違います。
古くからめしべが香辛料や生薬などとして使われ、パエリヤやブイヤベースにも使用されているようです。しかし、大量摂取は危険で、5g以上で重篤な副作用が生じ、死に至ることも・・・
育て方を調べていると、サフランの球根は手間いらずで、かごや器に入れておくだけで、水も肥料もいらずで、花が咲くようです。
ニセコ方面を車で通りかかった時に、サフランの群生に出会いました。
一面に同じ色の花が咲いており、見事な光景でした。
素敵な色の花です。
そのそばに変わった色の紫陽花を見つけました。白からピンク色に変化して咲いているそうです。押し花にも分けていただきました。
サフランの群生の写真が、特にステキだと思いました
紫陽花は枯れ色になる時に、元の色とはまた味わいの違う、素敵な色に変化しますよね