寒風吹きすさぶ襟裳岬を後にして、更に、海岸沿いに北上を続け、十勝平野を
横切り、数年前にカヌーに乗りに訪れたことのある釧路湿原まで車を進めました。
朝、5時にニセコをスタートし、夕暮れ近くになってやっと鶴居村にたどり着きました。既に、日は傾き、丹頂鶴はネグラへ帰る頃合いになっていましたが、特徴
のある丹の鶏冠を頂いた優美な姿をみることができました。日本には900羽近くの丹頂鶴が居り、その内、約半数がこの鶴居村にいるそうです。
翼を広げると2m20~2m40もあり、体重も6~12kgもある大型の鳥で、渡り鳥ではなく、1年中いる留鳥だそうです。この1年中留まることができる理由は、この釧路湿原には湧水が多く、水が年中凍結しないところがあるからだそうです。また、鶴は一生同じ夫婦で居るようで、盛んに求愛をしている姿も見られました。夫は念願の鶴の写真を何とか撮れたので、満足していました。




横切り、数年前にカヌーに乗りに訪れたことのある釧路湿原まで車を進めました。
朝、5時にニセコをスタートし、夕暮れ近くになってやっと鶴居村にたどり着きました。既に、日は傾き、丹頂鶴はネグラへ帰る頃合いになっていましたが、特徴
のある丹の鶏冠を頂いた優美な姿をみることができました。日本には900羽近くの丹頂鶴が居り、その内、約半数がこの鶴居村にいるそうです。
翼を広げると2m20~2m40もあり、体重も6~12kgもある大型の鳥で、渡り鳥ではなく、1年中いる留鳥だそうです。この1年中留まることができる理由は、この釧路湿原には湧水が多く、水が年中凍結しないところがあるからだそうです。また、鶴は一生同じ夫婦で居るようで、盛んに求愛をしている姿も見られました。夫は念願の鶴の写真を何とか撮れたので、満足していました。




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