4月16日、太陽の暖か味を感じながら車で出かけてみました。まずそろそろ「カタクリの花」が咲いているのでは?と、期待してニセコ町のお地蔵様の近くのカタクリの丘へ行ってみましたが、日当たりが良い場所にはだいぶ花が咲いていましたが、風が強いため花が揺れてまだ蕾の状態の花が多いため、諦めて次の場所へ。
次に行ったのはニセコ駅前の「桜が丘公園」です。しかし、ここは日当たりがあまり良くないため、もっと咲いている花は無くて、小さな蕾の状態。勿論誰も撮影に来ている人はいませんでした。
白い「キクザキイチゲ」と「エゾエンゴサク」がたくさん咲いていました。「エゾエンゴサク」はお浸しにしたり、てんぷらにして食べることもできます。
その近くの日当たりのよい場所に、星のようにきらきらと輝いて群生している花を見つけました。「チオノドグサ」です。我が家にも少し咲きますが、今は雪の下になっています・・・・