私が帰省していることを知った小学校の同級生Fさんが、身近な友人に声をかけて、小さな同窓会を開いてくださいました。Fさんのお母様は107歳で、私の母と同じ施設に入っていらっしゃったのですが、残念ながら今年の秋にお亡くなりになられたのです。
大崎半島というところの国民宿舎「孔雀荘」に9人が集まり、昼食を食べながら昔を懐かしんで話をしました。O小学校に私は4年生まで通学して5年生から転校したのですが、初めてお会いする方もあり、嬉しいことです。
食事会が終わって帰りにその中のKさん宅へ立ち寄りました。最近は農業をされているのですが、大きなキウイの木が4本あり、キウイが鈴なりになっているのを見て、驚きました。気候も良い所なので、ビワ等もたくさん生るそうです。勿論、たくさんのキウイやミカンをお土産にいただいて帰りました(^_-)-☆。
ここからの眺めは素晴らしく、大村湾に落ちる夕日の景色は絶景なのです。暖かなところでこんな場所に住むと、長生きしそうです。下は2012年に同じ場所を海岸から写した写真です。是非来年はもう一度ここへきて撮影したいものです。
この日の翌日、別の友が白菜や大根、山芋、サツマイモ、キウイを私の実家にどっさりと持ってきてくださいました。趣味で農作物を作っていて、人に喜んでもらえるのが楽しみに作っているとか・・・
皆さんの心の温かさに感激した帰省でした。