八幡地区の畑から今度は岩内までドライブしました。我が家の近くから山道を通り抜けると、意外に早く30分ほどで岩内港に到着しました。
港で釣り道具を持って歩いて行く人達に続いて、岸壁に登って少し歩いてみました。港には漁船は少なく、どうやらほとんどがイカ釣りに出港したようで、今は岸壁からもイカが釣れるようです。
岸壁の傍には波消しブロックの大きなテトラポットが無数に横たわっていました。向こうに見える白い建物は泊原発です。今はまだ、稼働してませんが、そのうちに動き出すのでしょうか?反対運動が高まっています。我が家からは21kmの距離なので、とても気になるところです。
テトラポットの間に日没の輝きが真っすぐに伸びていました。太陽が少しずつ落ちていましたが、日没にはまだ時間がありそうです。空にはすじ雲が流れてなんとなく夕焼けの景色が期待できそうな気がして、しばし待つことに・・・・
海に落ちる夕日の周囲が少し赤くなってきました。
空が次第に赤く染まって、海がきらきらと輝いて見えました。時折、カモメが飛び立って行きました。これからどんなに変化していくのか、期待されます。