相変らずの雪が続き、今年はまだ、スキーは12回のみで、昨年の半分しか滑っていません。それでも、滑り始めるとコンディションは上々で、パウダースノーを満喫できます。先日は気温がマイナス14℃でした。
樹木には重く雪が乗って今にも折れそうな樹がたくさんあります。スノーボーの若者達にはニセコスキー場は天国のようらしく、コース外を自由に滑って楽しんでいる姿が見受けられます。オーストラリア人に人気があるのも、こうした環境と雪質の豊かさにあるのでしょう。
花園スキー場の第一リフト前の広場で、若者がラフティングを楽しんでいました。急な坂を滑り降りるたびに歓声があがっていました。