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定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

第31回後志合唱団体交歓発表会

2015-11-16 06:55:53 | 音楽関連

   

  昨日は、平成27年度後志管内道民芸術祭の一環として、第31回後志合唱団体交歓発表会が仁木町民センターで開催されました。この発表会に出演するのが私達「えぞふじ合唱団」の今年度最後の行事になります。

   

  後志管内10の町から12団体の発表がありました。私達の写真はありませんが、主な団体のコーラスの様子をご紹介します。

  最初は岩内町の動揺を歌う会「コール・カリヨン」でした。

   

   岩内混声合唱団「しおさい」です。年々メンバーが減っているのが気になります。

   

   ディズニーソングメドレーを歌ってくれた「ニセこ・コールブーケ」です。

   

   バランスが良く取れている「余市混声合唱団」です。

   

   華やかな女声合唱団「リラ」で、岩内町で活躍しています。

   

   今年度担当の「仁木混声合唱団」は、かわいい「フルーツ合唱団」の子らと共に、1曲は「ふるさと」を歌ってくれました。

   午前中からリハーサルがあり、午後1時に始まりましたが、最後は全体合唱で、「花は咲く」と「大地讃頌」を歌って5時近くに終了しました。

   

  

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倶知安町民音楽祭

2015-11-08 06:25:27 | 音楽関連

 11月7日午後から、倶知安町民音楽祭が開催されました。今年度の倶知安町総合文化祭行事の一環として、毎年行われるのですが、ピアノ演奏、合唱、器楽・吹奏楽の部門に分かれて演奏されました。

    

    わが「えぞふじ合唱団」も勿論参加し、福山雅治作詞作曲の「誕生日には真っ白な百合を」と、木下牧子作曲の「はじまり」を合唱しました。

    写真は昨年北海道NHK児童合唱コンクールで金賞になった「倶知安西小学校」の合唱です。

    

   

   

   小学生と中学生のピアノ演奏も、驚くほど上手でした。

   今年の「えぞふじ合唱団」の行事は、15日に仁木で開催される「後志交歓合唱発表会」で終了することになります。

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ニセコさくら合唱祭

2015-05-18 12:45:53 | 音楽関連

 5月16日(土)は、毎年この時期に開催される「ニセコ桜合唱祭」でした。

     

   

   ニセコ町に向かって車を走らせていると、倶知安町の畑の中に2本桜が見え、ちょうど満開に咲いていました。あいにく羊蹄山は雲の中に隠れていましたが・・・・

            

    ニセコさくら合唱祭は今年で4回目になり、ニセコの宮山に千本桜を咲かせようという運動と共に、ニセコをこよなく愛する会が主催して、開催せれています。

    

 ニセコ町近隣の合唱団(小学校、中学校。大人の合唱団)が参加しましたが、上野写真は京極混声合唱団の演奏で、我々「えぞふじ合唱団」とも合同で一部歌いました。

  

  お昼休みに町民センターの前にあるお寺の庭に咲いている大きな「シャクナゲ」の花を撮影しました。

  

  

  

  

  濃いピンクから薄いピンクまで1本の木にたくさんの花が咲いて綺麗でした。  

  

  

  その横にピンクのツツジの花が咲いて、春爛漫の景色になっていました。

   

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第30回後志合唱団体交歓発表会(2)

2014-11-19 09:40:16 | 音楽関連

 第30回後志合唱団体交歓発表会のその2を載せたいと思います。

 写真は撮影をお願いしたTさんが写されたもので、わが「えぞふじ合唱団」の写真もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 総勢260人の発表でした!

 私はTさんから頂いた大量の写真をCDにコピーして参加した各グループや関係者に送る準備を4時間ほどかけて行いました(ーー;)。

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第30回後志合唱団体交歓発表会

2014-11-17 08:09:10 | 音楽関連

 11月16日(日)は倶知安町で平成26年後志管内道民芸術祭 第30回後志合唱団体交歓発表会が行われました。今年はわが「えぞふじ合唱団」が当番になっていたので、準備から後片づけまで大変でした。

 今年は後志地区12団体の参加があり、中高年の男女が多く含まれる各合唱団が、日ごろの練習の喉を披露しました。

 

 ニセココールブーケは指導されている久保達男先生のアコーデオン伴奏に合わせて楽しい汽車の歌を歌って盛り上がっていました。

 

 余市混声合唱団と

 

 仁木混声合唱団は男女の人数が揃っており、素敵なハーモニーでした

  

 京極混声合唱団は指導者が私たちと同じ先生です。

  

  女声合唱団リラは熟女の歌声でした。

  

 共和町女性コーラス コールカトレア

  

  全参加者は260名で、最後に全体合唱で「花は咲く」と「大地讃頌」を高らかに歌って終了しました。

 年に1回ですが、コーラスを通して後志管内の方々とつながりを持つことができるのも、うれしいことです。これで今年の行事が終了し、ホッとしました。

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札幌コンサートホールKitara

2014-07-12 06:16:43 | 音楽関連

 夕方、本来の目的の札幌コンサートホールKitaraに到着し、開演前にテラスレストランで食事をしましたが、とても混んでいてかなり待たされました。

 

 私はここへ来たのは初めてでしたが、音響設備がとても立派で、年間にたくさんの音楽コンサートやオーケストラなどのコンサートが公演されています。この日は2000人ほどの人達が集まったようで満席でした。

  

  大ホールに入ると、中央の正面に大きなパイプオルガンが目に入り、素晴らしい会場でした。

  第1部では民謡の津軽三味線・津軽しょんがら節変奏曲や、4種の歌劇弾を聞かせてくれました。

  第2部で混声合唱組曲の「悪魔の飽食」の札幌公演が開催され、私達の「えぞふじ合唱団」の友人のYさんが、合唱団員として出演されるので、応援を兼ねて聞きに来たのです。

  「悪魔の飽食」は、森村誠一氏が実録した「第二次世界大戦中に細菌兵器開発などを進めた旧日本軍731部隊の戦争犯罪に関する長編ドキュメントです。この本自体は一部信ぴょう性が疑われると批評されたりしていますが、私は読んだことがありません。

  731部隊の戦争犯罪を告発し実験材料として殺された中国の人達を追悼し、永遠に平和を祈る合唱組曲として、池辺晋一郎が作曲し、自ら指揮を振って全国縦断コンサートが開催されてきています。

  全体を通して「人間性の大切さ、人間性を守るために二度と戦争をしてはならない」「平和の尊さ」が流れて、感動的で迫力がありました。

  総勢240人ほどの混声4部合唱で、3割程の人達は楽譜を見ずに歌っており、よく覚えられたな・・と感心しました。言葉がはっきりしているので、理解しやすく、平和への願いが伝わってきました。オープンステージから伝わってくる響きが心地よく感じられました。

  家に戻ったのが11時で、とても疲れました(ーー;)

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第29回後志合唱団体交歓発表会

2013-11-25 06:48:14 | 音楽関連

 昨日は平成25年度道民芸術祭の一環として、第29回後志合唱団体交歓発表会が余市で開催されました。

      

 私達はこの日のために1年間コーラスの練習をして、後志地区の各団体が集まって今年のコーラスの仕上げをするのです。

       

 会場の玄関前でえぞしかが出迎えてくれました。

 

 わが「えぞふじ合唱団」の出番は一番始めだったため少々緊張しましたが、沖縄の曲シリーズの「さとうきび畑」と「島歌」を歌いました。残念ながら写真がありません。この写真は岩内の女声合唱団「リラ」さんです。
 
 

 共和町の女性コーラス「コールカトレア」です。

 

 仁木の「仁木混声合唱団」は男女とも人数が揃っており、歌に迫力がありました。
 

 黒松内の「ひまわりの会」が歌った「三つの汽車の歌」はとても楽しいコーラスでした。

 

 童謡を歌う会の「コール・カリヨン」の皆さんです。

 

 担当の余市の「余市混声合唱団」は人数も揃っており、ギターに合わせて歌って下さいました。
 

 最後は全体合唱で、「翼をください」と「大地讃頌」を皆で歌いあげ、今年の合唱祭が終了しました。

 来年はわが「えぞふじ合唱団」が担当になっていますので、準備が大変です。

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特別養護老人ホーム慰問

2012-03-23 06:24:03 | 音楽関連

20日秋分の日に、恒例のえぞふじ合唱団による「特別養護老人ホーム羊蹄ハイツ慰問」が行われました。

 毎年2月にえぞふじ合唱団で行っているもので、お互いに楽しみにしている行事です。この施設は昭和57年に国や倶知安町からの補助金を元に設立された施設です。入居を希望している人が現在100数十人いるそうで、高齢化が進んでいるためここも狭き門の様です。

 今の時期はインフルエンザやノロウイルスによる感染が多いということで、施設に入るのに消毒やマスクの着用を指示されました。

 大きなホールにたくさんの方々が集まって下さり、私達の「ふるさとの四季」を聴いたり、皆で一緒に「上を向いて歩こう」「花」「ふるさと」「青い山脈」などを歌いました。大きな声で歌ったり、昔を思い出して涙ぐんだりしている方もいらっしゃいました。

 えぞふじ合唱団の平均年齢は60歳を超えているため、施設の方々とはあまり年齢差がありませんが、いつも大きな声をお腹から出して歌っているのが、健康に繋がっていると思われます。

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