護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

二人の実力者

2010年01月28日 13時44分48秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年1月28日 木曜日 二人の実力者

昨日も書いたが、首相と官房長官と何方が偉いと言えば、誰でも首相だというだろう。しかし私は官房長官といいたい。

        
        
地方自治体の合意がなくても法律的にやれる場合がある。
等は首相の頭越しの発言ととれる。

     

一方 鳩山首相は自民党の女性議員に株売却の一覧表を「あなただけにごらんに入れてもいい」とお坊ちゃま答弁をしている。

世論調査で首相が頼りなく感じ、人気のなくなるのは当然かも。




国債・健康保険料

2010年01月28日 13時35分43秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年1月28日 木曜日 国債・健康保険料

        
財務省が11年度国債は「50兆」超えるという。
何処かで始末をしなければ成らないのだが始末をすると不景気になる、失業者が出る。
私などは食うや食わずの生活を経験しているので、何とか生きていけばと思っているのだが、孫たちのせ代になってどうなるかが心配だ。

庶民にとって不思議に思うのは、之だけ赤字財政でも外国に資金援助で大金を出せるということだ。

アメリカの格付け会社の日本の長期国債についての格付けは
          

            
 
           
                                  
健康保険料が上がる。
原因は、不景気で保険料の徴収が少なくなったという。

老いると体調の優れないことが多くなる。医療機関にいくと検査ずくめだ。その結果は悪いところが見当たらない。
しかし、中には早期発見の患者もいるのだから、検査尽くめも悪いとは言えない。医療費の増えるのは老人が増えるのと比例しているので致し方ないのかな。



省庁再編・地方議員の報酬

2010年01月28日 13時29分36秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年1月28日 木曜日 省庁再編・地方議員の報酬

鳩山首相は省庁再編にご執心のようだ。

        

          

見てみると殆ど納得できる構想なので、途中で頓挫しないことをいのる。


ニュースが分からん!
地方議員の報酬減らす傾向じゃな(ここをクリック)

     
河村たかし名古屋市長は国会議員時代から一風かわった気質の議員で議員はボランティアと言っていたが、市長になられ、自分の報酬を市民の目線で見た800万円までお下げになった。
私も議員はボランティアだと思っているので、世襲などを見ていると議員は議員という名の商売になって地盤と看板を背負っているのが現在の議院制度ではないかと思っている。

地方自治を政治屋さん的プロでやるか、報酬の少ないボランティアの幅広い人材で治めるかが問われる時代がくるかも。

兎に角、大都市名古屋の動向を注目したい。