ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

練習グリーンで注意するよくあること

2018年11月15日 08時12分43秒 | 用具



練習グリーンは
本番さながらの練習ができる
唯一の場所なので、
本来はたっぷりと
堪能するのが正しいのです。

いつものコースでは
僕はあまり練習グリーンを
使わないのです。
理由は色々あって、
一番の理由は
事前の準備はすでに
終わっているからです。

それでも、使用することが
時々あります。
練習マットではわからないことを
確認するためです。

先日、久しぶりに練習しました。
絶好調でした。
4ヤードから15ヤードを
11球打って8球入ったのです。
イヤな予感がありました。
チェックしたかったことは
チェックできたのですけど、
練習グリーンで絶好調だと、
本番になるとダメ、
ということがよくあるからです。
『本番の分が出た』
と考えて諦めます。

朝イチの練習グリーンは
濡れているので、
パターはビショビショで、
芝生もたくさんつきます。
タオルで、きれいに拭く時間が
大好きです。
いよいよスタートだという
スイッチが入ります。

好不調はパットには顕著に出ます。
練習グリーンで本番の分を
使い尽くさないために、
カップを狙わないように
練習するというパット名人に
以前会ったことを思いだしました。

とはいえ、結果として
カップに入らなかっただけで、
狙い通りに打てている意味では
ほぼ完璧でした。
調子は悪くありません。

平成最後の秋ゴルフのコンペが
本日あります。
さて、練習グリーンで
ボールを転がしてから、
たっぷりと楽しむことにします。 

ゴルフ千物語⑨ Powdery Snow
篠原 嗣典
マイナビ出版
ゴルフプラネット 2001年度版 【全4巻セット】
篠原 嗣典
マイナビ出版
まつよい
篠原嗣典 第3回マイナビ電子書籍コンテスト入選作
マイナビ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする