水曜日のテーマは『WWE』です。
今回はWWEになくてはならない物語という要素についてお話しさせていただきます。
これは以前も書いたかも知れませんが、試合というのは、なぜ戦うのか、戦う理由があると盛り上がります。
そのために、WWEではレスラーたちがなぜ争うのか、強引なストーリー付けをしています。たとえば、
1:ベルトを奪われた。
レスラーにとってベルトは命の次に大事なものです。
2:試合中に誤爆(まちがえて味方を攻撃)してしまった。
昨日の友は明日の敵、かわいさ余って憎さ百倍ということもあります。
3:アトランタ五輪で獲得した金メダルを盗まれた。
犯罪ですね。
4:車にひかれて1年間欠場させられた。
犯罪ですよ。
5:妻をストーキングされた。
犯罪ですって。
6:子供のころ、家に火をつけられて全身大やけどさせられた。
犯罪ですってば。
7:愛犬をステーキにされ、知らずに食べさせられた。
・・・・・・。
8:恋人のように思っていたモップを折られた。
もう理由があればいいってものでもありません。
ごらんのように節操がありません。
まだまだとんでもない「戦う理由」がありますが、とりあえず今回はここらへんで。
今回はWWEになくてはならない物語という要素についてお話しさせていただきます。
これは以前も書いたかも知れませんが、試合というのは、なぜ戦うのか、戦う理由があると盛り上がります。
そのために、WWEではレスラーたちがなぜ争うのか、強引なストーリー付けをしています。たとえば、
1:ベルトを奪われた。
レスラーにとってベルトは命の次に大事なものです。
2:試合中に誤爆(まちがえて味方を攻撃)してしまった。
昨日の友は明日の敵、かわいさ余って憎さ百倍ということもあります。
3:アトランタ五輪で獲得した金メダルを盗まれた。
犯罪ですね。
4:車にひかれて1年間欠場させられた。
犯罪ですよ。
5:妻をストーキングされた。
犯罪ですって。
6:子供のころ、家に火をつけられて全身大やけどさせられた。
犯罪ですってば。
7:愛犬をステーキにされ、知らずに食べさせられた。
・・・・・・。
8:恋人のように思っていたモップを折られた。
もう理由があればいいってものでもありません。
ごらんのように節操がありません。
まだまだとんでもない「戦う理由」がありますが、とりあえず今回はここらへんで。