梅雨が明けた。昨日あたりの天気図を見ていて、にわか気象予報士としては梅雨明けも近いなあと思っていたが・・・
今日はその梅雨明けを身を持って感じた。
実は今年から祇園祭山鉾巡行のお手伝いをすることになり、山鉾巡行を最初から最後まで観覧させてもらった。
それはいいのだが、最高気温36.4度の猛暑をもろに受けながら山鉾を眺めつづけた。
朝9時頃に先ず天然水200ml1本を・・・続いてスポーツドリンク200ml1本・・・さらにスポーツドリンク200ml1本を・・・昼ご飯で麦茶200ml1本・・・午後1時頃に天然水200ml1本・・・計 山鉾巡行が終わるまでに1リットルの水分補給をした。
もちろん、ほぼ全部汗で出たのではと・・・トイレには一度も行かずに夕方を迎えた。
とりあえず暑かった。もっとも京都らしくなく?湿気がなかったので日陰に入ると涼しさを感じられた。
群馬県の館林市では39度を記録したという。即入院の体温なみだ。
局地的なゲリラ豪雨といい、爆発的な高温といい、地球温暖化の影響かもしれないが・・・
「梅雨」とか「春一番」とか「三寒四温」とか、もうそんな季節の言葉を使う風情は消えてしまったのかもしれない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます