民平的幸せ体感記3【40代編】

かつて世界一周一人旅をした「みんぺ~」のユルくてどうでもいいブログ。ちょっとハッピーな気持ちになれるとかなれないとか。

「人たらし」なボクと新聞記者

2019年05月14日 | 日記
何年か前、市役所で、子ども虐待防止オレンジリボンの啓発活動をする機会があった。

その時に取材してくれた中日新聞の記者さんがとても好印象だったのである。

年齢の割に老けてる、いや、落ち着いている(笑)その若い記者さんは、何ていうか形だけの取材ではなく、誠実にボクの話を聞いてくれた。

この人にまた取材してもらいたい。

そんな風に思った記憶がある。

仕事なんだし当たり前なのかもしれないけれど、そうでない記者に出会ったコトもあるし、何より当たり前のコトを当たり前にやれる人にボクは人として魅力を感じる。

いつか一緒に飲めたら楽しいだろうな。

そんな風にも思いながら名刺交換はした。それから何日後だったか、何かの飲み会帰りに、一人でラーメンを食べていた時、たまたまカウンター席の隣に座ってきたのがその記者さんだったのである。

おー!あの時の!

意気投合して、ビールを飲みながらあれこれ話をした。

そんなコトがきっかけとなり、昨年、県外に異動するまでの数年間、彼とは何度も飲んだ。

記者としてはもちろんだけど、人として魅力的な「いいやつ」だった。

そんな彼とお別れしてから半年ほど経った先日、とあるイベントに施設の子どもたちと参加していた時、たまたま取材依頼で声を掛けてきたのが彼の後任記者さんだった。

おー!おー!!!

一方的な親近感と運命を感じてしまい、機会あれば飲みましょーと軽くお誘いしてみると、ぜひ!という反応。

とりあえずあの時と同じように名刺交換はしておいた。

一般的には社交辞令で終わる所だけど、そうはさせない(笑)

「人たらし」なボクは、圧倒的有言実行タイプなのである。

昨夜、そんな彼に連絡してみた所、ぜひ!と飲み会に顔を出してくれるコトに。

前任と違って見た目も実年齢も本当に若いその彼だけど、前任と同じくらいに「いいやつ」だった。

不思議なご縁と出会いに感謝したい。

ちなみにこんなにご縁あり、お世話になっておきながら、中日新聞はとっていない。

ボクは、20年来の圧倒的シンマイ(信濃毎日新聞)派だ(笑)

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