民平的幸せ体感記3【40代編】

かつて世界一周一人旅をした「みんぺ~」のユルくてどうでもいいブログ。ちょっとハッピーな気持ちになれるとかなれないとか。

イボジラVSみんぺー

2018年07月01日 | 日記
数カ月前から、足の裏に魚の目っぽいのが出来てた。

別に痛くもないし、フルマラソンだって走れる位だから気にしてなかった。

しかし数日前、そうは言っても…ふと気になり始めた。

痛くないなら、パッチを貼ってサラッと取ってしまおう。少し調べたら、押して痛いのは魚の目、痛くないのはタコらしい。

痛くないから魚の目じゃないんだ!

そう思って自信を持ってパッチを貼ると、想定通り、患部が白く軟化してきた。

軟化したらペロッと取れるはず。

しかしここで想定外の事態発生。

痛い、痛すぎる。

常に足の裏に小石が挟まっている。

そんな苦痛、そしてストレスだ。

歩行に支障をきたす程の痛みに進化したため、再度、ネットで色々調べてみると、どうやらこれは「魚の目」でも「たこ」でもなく「イボ」らしい。

正式名称は、足底疣贅(ゆうぜい)。

親近感が沸かないので、足裏怪獣イボジラと名付けることにした。映画シンゴジラがそうであったように、進化を遂げるイボジラ。

スタンダードな治療方法は、昔から変わらず-196℃の液体窒素で焼く「冷凍凝固療法」らしい。

シンゴジラをやっつけたのと同じ温度だと思えば、足裏にどれだけスゴいものが出来たんだ!と怖くなってくる。

みんぺーVSイボジラ

これが初期のイメージ図(ボクのではない)イボジラベイビーとでも言おう。

これを魚の目だと思い、ドラッグストアにて500円で購入したパッチを貼ったのが間違いだった。

一度目覚めたイボジラベイビーはイボジラの成体に進化したのである。

白くクレーターのように進化したイボジラは容赦なくボクを攻撃した。グロいので画像は自粛し、代わりに「君の名は。」に出てきたクレーター湖をイメージ図として掲載しとく。

もう後戻りは出来ない。

先程、皮膚科にて診てもらうと、やはり魚の目ではなくイボ(足裏疣贅)だった。

幸い膿んではいなかったけど、魚の目だと思い間違った自己治療を続けていたら大変なコトになっていたらしい。

シンゴジラも倒した-196度の攻撃は確かに痛い。

ズキーンと神経を刺激する鋭い痛みだ。

この攻撃(治療)を10回くらいやると退治(完治)出来るらしい。

単なる魚の目だと思ったら、まさかシンゴジラ級のモンスターだったとはなぁ。

皆さん、気をつけて。

あなたのそれ、イボジラベイビーかも知れませんよ…

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