コキータくんと久々にランニングした。

そんなコトを言ってくる息子に成長を感じる。
父と息子との男同士の会話って良いもんだなーと。
とは言え、ランニングに何か目的がないので頑張れないので…
ハンバーガーが売ってる自動販売機があるんだよ。
それを買いに行こう!
え!?
行きたい!
先日紹介したタクシー会社とは別、この辺で三カ所あるうちの一つ、飯田駅そばの駄菓子屋を目指した。
自宅から数キロ走り、到着。
自宅から数キロ走り、到着。

期待通りの良いリアクション(笑)
ゴトン。
相変わらずの昭和音と共に、ハンバーガーをゲット。
ついでに駄菓子屋さんにも寄るコトに。
予算を100円に設定すると、悩みながら選ぶ姿に、自分の小学生時代を思い出す。


故郷の駄菓子屋は次々と廃業しちゃったなぁ…。
てか、店員さんが来ない。
二階で物音がするけど来ない。
いらっしゃいませー
ん?
どこからか声はする。
なになに!?
なんと、店員さんはロボットだった(笑)
どこかからリモートで操作している様だ。


昭和アナログの象徴駄菓子屋とデジタルの融合…
…斬新っ!
100円です。
選んだお菓子を並べると計算もしてくれた。
で、お金はどうやって払うんだろ?

そこに入れると良いらしい。
ありがとうございました。
また来てね~
あ、はい…
超信頼で成り立っているシステム(^。^;)
こうなるとアナログなんだかデジタルなんだか分からない(笑)
コロナ感染予防には合理的なのかも。
なんか不思議な気持ちにさせられる駄菓子屋を後にして、しばらく走ると…
とある民家の玄関先に見慣れぬ光景が。
多肉植物の無人販売(笑)


これまた斬新、というか初めて見た。![]()
こんな感じに育つらしい。
もちろん購入。


てか2つで100円って安くない?
無人販売では定番の缶にお金を投入。

こちらも信頼で成り立っているシステム(^。^;)
そんな訳で田舎の信頼システムを目の当たりにした息子とのランニングだった。
飯田は良い街です(笑)![]()
