最近は時代小説に嵌っていたが、久し振りに警察ものを読んだ、読み応えがあり面白かった。そしてまぁハッピーエンドだ。
ドラマ化されていると知りキャスティングを見たが、うーん、ちょっと違う、、、
その前に読んだ「引っ越し大名三千里」文句なしに面白かった! . . . 本文を読む
久し振りに本を買ってしまった。たまに雑誌等は買うがちゃんとした小説買うなんて何年振りぃ?
大量に溜まった本を処分して以来かもしれない。
図書館は15冊までは予約出来るので、いつも新聞の書評やネットで調べて面白そうなのを限度まで予約している。
最近「あきない世傳」シリーズを続けて借りていたが、第9巻から予約待ちが何100人となった。なんでや、突然増えたとしか思えない、それまでは . . . 本文を読む
若い頃、50年くらい前か、テレビで「水戸黄門」シリーズの放映が始まり、母親が見ていたのを傍から見るくらいで、あんなに大ブームになっても大して面白いとは思わなかったが、何十年も続いたのは記憶している。
当時は何が受けてあんなに人気があったのか全く理解できなかった、「鬼平犯科帳」や「必殺仕置き人」はよく見ていたので、他の時代劇は好きだったと思うんだけど。
最近フト思いついた、読書傾 . . . 本文を読む
「紙鑑定士」につづいて今度は「仕立屋探偵」
「紙鑑定士」て職業は初めて知ったので興味深く読んだが、関連企業で働く息子に聞くと、そんな職業はある、ではなく、「その本は聞いたことがあるなぁ」だったので、もしかして架空の職業だろうか。
イヤイヤあり得る職業と思う、勿論超スペシャリストってことで、突出した技能を持ってしたら鑑定出来るはず、とリアルな本の内容でそう思ったが。
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昨年度の「このミス」大賞受賞作、なかなか面白い。紙の鑑定士なる人種がいるとは知らなんだ。
ストーリィも面白いが、なんか笑えたのは、スマホを教える件。
30代の主人公が、知り合った男性に、仕事の都合上スマホの使い方を教えるのだ。
第一線から止む無く退いているその50代の男性は、仕事上パソコンは不要な環境、初めて持つことになった携帯電話であるiPhoneを買ったば . . . 本文を読む
また図書館通いが始まった。
久しぶりに借りてきた小説に没頭、「あぁ早く続きが読みたい」と思えばしめたもの、帰宅が楽しくなる。
最近図書館で新たな習慣になりそうなことが一つ。
それは週刊誌を読むこと。
昔々、週刊誌を読むのは美容室で、だった。もっと昔は主人が持ち帰った週刊誌を楽しみに読んでいた。
最近は読む機会が無くなっていた、美容室へ行かな . . . 本文を読む
久しぶりに図書館へ行った。
私としたことが再開していることに気が付かなかった、まぁ仕事している方が面白いってこともあったんだけど。
図書館が閉館しているし、家にいてもどうせパソコンの前から動かないので事務所へ行っても同じだ、と仕事に出掛ける。雨が降れば鬱陶しいので仕事している方がマシ、と仕事に出掛ける。
現役時代のワーカホリックを思い出すが当時とは大きく違う、いくら働いてもこんなに疲れなかっ . . . 本文を読む
長編を読みだした、初めて読む作者の著書で売れているらしい。
でも読みだしてすぐに主人公の女性にイラつくようになった、この子バカなの?
女医て設定なのでバカではないだろし、と辛抱強く読み進めているが、やはり人物描写や状況設定に違和感がある。伏線のはり方も下手、とボロクソに貶したい気持ち、、、、
もしかしてこれが同じく本読みの友が言ってたことか。
「若い人の本はよくわからん」
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図書館から借りてきた中に「みおつくし料理帖シリーズ」3冊がある。
江戸人情シリーズと言うか、ようするに気楽に読んでほのぼの出来る小説。
借りてきた3冊目はシリーズ第7弾、今までいくつもの伏線が張られており、その一つであった主人公の想い人の正体が前作で明らかになりその恋が成就しそうになるが、結局は料理の道を選んで切ない恋に終止符が打たれた。
そして主人公の幼馴染である女性を命よ . . . 本文を読む
6月になり図書館の再開はまだだけど、予約図書の受け取りが出来るようになった。
去年はメール連絡が来て即図書館へ走ったが、今年は仕事の関係で昨日やっと受取りに行った。5冊も溜まっていたので帰宅して早速読み始め、今朝も目覚めて直ぐベッドで読み始め昼過ぎには読了。
買い物に行ったが、あまりに小説世界に入り込み過ぎたからか時間の感覚がおかしい。昨日の出来事がなんか数日前のことにように頭に浮かぶ。
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