診療所だより

開業医gobokuの日記

こんなこと考えながら、
こんな生活しています。

聴診器

2012年06月26日 | 日常
6月も後半になり、
少しずつ気温が上がってきました。

34度などという日があったのですが、
冷房を入れずになんとかしのぎました。

この時期になると、
背中に聴診器を当てると、
うっすら汗ばんでいる患者さんも出てきます。

そこで、
看護婦さんに、「そろそろ拭こうか」といつもの合図。

一人の患者さんが終わると、
看護婦さんが、聴診器を酒精綿で拭く作業が、
涼しくなるまで続きます。