診療所だより

開業医gobokuの日記

こんなこと考えながら、
こんな生活しています。

「象の背中」

2007年11月09日 | 日常
なんというか、
話しについて行けない映画でした。

「えー、こんなのあり?」という気持ちです。

結局、役者さんはよいのですが、原作がダメなのだと気がつきました。

こうだったらいいな、こういうふうに死にたいなあと言う、
原作者のただの夢物語でしかありませんでした。

兄役の岸部一徳は、よい味でした。