春の定番、アニメ・名探偵コナンの劇場版第23作「紺青の拳」を鑑賞。
シンガポールで行われる格闘技の大会に京極さんが出場することになり、応援のためにシンガポールへ旅行に来た園子と蘭、毛利小五郎。パスポートがなく海外へ行けないコナンは、怪盗キッドに無理矢理連れて来られていた。キッドは格闘大会のチャンピオンに贈られるベルトに飾られたビッグジュエルを狙っていて、コナンの知恵を借りようとしていた。現地の日系人の振りをして一行に同行していたコナンは、大会の裏に隠された計画に巻き込まれていく。
人気作品ゆえの安定した面白さはあれど、思ったよりも盛り上がりに欠けた印象が否めなかった。多分、個人的にコナンに求めるラブコメが新一と蘭のそれであって、他のカップルだといまいちと思っているせいだと思う。(そういえば、一昨年もいまいち感が強かった。)
それと…。
英語での会話シーンの字幕、速くなかった?😅