現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

柔道メダルリレーは継続中(第7日)

2021年07月29日 | 東京五輪
ついにNHKのデイリーハイライトにすら間に合わなかった。(帰りの道中でドラクエウォークやってたのもあるけど。)
そして、なぜか録画が開始されてない…。テレビつけて、ご飯食べながらレコーダーのRECが点いていないことに気づいて慌てて録画。松本薫さんの柔道解説ちゃんと見たかった。

さて、そんな今日もお祝いだけです。

金メダルおめでとう!
ウルフアロン選手(柔道男子100キロ級)
浜田尚里選手(柔道女子78キロ級)
銅メダルおめでとう!
伊藤美誠選手(卓球女子シングルス)

今大会はNHKの番組録画が中継時間の延長などでこけていることが多い気がする。サブチャンネルやEテレとの引き続き放送が上手く行くことを期待したい。

… …

この日の競泳ではメダルはなかったので、録画してあった映像をボケーっと見ていた。

まず、男子200m平泳ぎ決勝。日本の武良竜也選手は7位。しかし、このレースで別の意味で気になったのは、3位に入ったフィンランドのマットソン選手。入場時に着ていたパーカーの背中にカタカナで「フィンランド」の文字が。思わず吹き出しそうになった。どういった経緯で着るに至ったのか。謎過ぎる。

それから、男子200m個人メドレー準決勝。瀬戸大也選手と萩野公介選手が出場。それぞれ、全体3位と6位で決勝に進出。ここまで期待通りの活躍が出来ていなかった瀬戸選手は特に意地の泳ぎという感じがした。
(2021/08/13 1:05)
… …

柔道の女子78キロ級。決勝では浜田尚里選手がフランスのマロンガ選手と対戦。試合序盤で相手がかけた立ち技をきっかけに寝技に素早く移行。そのまま一気に寝技で一本。初戦から押え込み、絞め技、関節技と全て得意な寝技で勝利。
寝技が得意な選手と言うのはよく聞くけど、ここまで素早く試合を決めると言うのはなかなか見たことがないので、驚きだった。

畳を降りた後の笑顔と、インタビューの途中で込み上げてくるような表情が印象的だった。

男子100キロ級。ウルフアロン選手が決勝で韓国のチョ選手と対戦。延長戦を含めて9分に及ぶ熱戦で、互いに指導2つを貰う苦しい展開。ウルフ選手はしつこくずっと技をかけ続け、最後は見事な大内刈りで一本勝ち。

初戦からの勝ち上がりを見ても、体が切れていて、こんなに勝てそうな感じだったのかと、言っちゃ悪いけど意外だった。

改めまして、ウルフアロン選手、浜田尚里選手、金メダルおめでとう!

さて、柔道の解説がうるさいと散々書いてきたけど、世間では初心者にも分かりやすいと高評価のもよう。確かに元々しゃべりが上手くなくてなかなか言葉が出て来ない人に比べたら、常に情報を発信していて、的確なことを言っているのは分かる(そこは素直に認める)。ただ、やはり勝負が懸かった試合終盤になって出てくる消極的な掛け声や相手の指導を何故取らないといった見苦しい言葉を大きな声で連呼するのはやめて欲しいと切に思った。
(2021/08/13 19:30)

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