現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

フェンシング初金メダル!(第8日)

2021年07月30日 | 東京五輪
ええ、今日もお祝いのみです。(はぁ、リアルタイムでも見られないし、録画の消化できない。)

金メダルおめでとう!
素根輝選手(柔道女子78キロ超級)
フェンシング男子エペ団体
銅メダルおめでとう!
バドミントン混合ダブルス(渡辺勇大選手、東野有紗選手)

柔道男子、原沢選手がリネール選手と3位決定戦で対戦して敗れたというニュースを目にして二重に驚き。オリンピック三連覇ってとんでもないことなんだなと改めて思った。
(2021/07/30 23:40)
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この日から陸上競技が開幕。まずは予選(午前・日中の部)から。

男子3000m障害予選では、三浦竜司選手が組2着に入って決勝進出。思い切った良い走りが出来ていた。

男子走り高跳び予選では、戸辺直人選手が2m28を一発で飛んで決勝進出。2m21で一回失敗するも、すぐに修正してその後はミスなく飛んでいた。

男子400mハードル予選では、山内大夢選手が組3着に入って準決勝進出。同組の顔ぶれに恵まれたところもあるとは思うけど、自分の思い描いていたレースが出来ていた印象。
(2021/08/14 13:50)
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この日の競泳では、男子200m背泳ぎ決勝と男子200m個人メドレー決勝が行われた。男子200m背泳ぎでは入江陵介選手が出場し、7位。最後まで粘ったが、メダル争いには絡むことが出来なかった。

男子200m個人メドレーでは、瀬戸選手と萩野選手が出場。瀬戸選手が平泳ぎで上位に食い込んできて最後までメダル争いをしていたが、最後の最後で交わされて4位だった。準決勝同様、ここまで低調に終わっていたレースを払拭するかのような意地の泳ぎだった。それだけに最後の自由形で失速して見えたのが残念だった。萩野選手は6位だった。

そして、女子200m平泳ぎ決勝では南アフリカのスクンマーカー選手が世界記録を出しての金メダル。話題になっていた、レース直後から少し間を置いて、世界新が出たという驚愕の表情への変化は、記録ではなく勝負へ集中していた証拠なのだろう。
(2021/08/14 16:30)
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柔道は女子78キロ超級と男子100キロ超級が行われた。女子は素根輝選手、男子は原沢久喜選手が出場。

男子100キロ超級では、三連覇を狙ったリネール選手が準々決勝で敗れる波乱。相手の背負い投げを耐えた後、捨て身技に入ろうとしたところを相手が押し込んだ格好で、これが技ありの判定。(記録上は隅返しらしいのだが、正直押し倒しじゃないの?とか思ってしまった。)

一方、原沢選手は準々決勝で延長戦にもつれ込む苦しい試合をものしたが、準決勝ではチェコのクルパレク選手とまたしても延長戦で苦しい試合になり、敗北。低い姿勢を堅持して隙を狙っていたのか、大外刈りから強引に倒されてしまった。3位決定戦の相手は敗者復活戦を勝ち上がったリネール選手に。

打倒リネールを誓って臨んだ大会だということは知っているけど、戦う場所を3位決定戦にしないで欲しかった。そして、結果はこれまた延長戦の末、原沢選手の反則負け。互いに組手争いを続ける中、決め手に欠いたまま試合が進行し、原沢選手に指導が重なってしまった。

女子78キロ超級では、素根選手が危なげない勝ち方で決勝まで勝ち上がった。準決勝では過去に二度世界大会で敗れている相手にも、付け入る隙を見せずに勝っていた。決勝の相手は、キューバのオルティス選手。延長戦にもつれ込んだ接戦は、相手に指導が重なって反則負け。技をかけて勝つことが出来なかったが、見事な勝利だった。

改めまして、金メダルおめでとう!素根輝選手。

柔道最終日の混合団体はリアルタイムで見たので、録画観戦はこれが最終日。平日5日分だが、意外と長かったなぁ。
(2021/08/14 21:55)
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陸上の夜の部。男子10000m決勝と女子5000m予選が行われた。

男子10000mでは相沢晃選手が17位、伊藤達彦選手が22位だった。やはり長距離での勝負は厳しい。いや、マラソンで大迫選手が6位入賞出来たことを考えれば戦う術はあるのだろうけど。この種目はマラソンへ転向する選手も多く、あまり期待をかけすぎるのも酷な気がするしなぁ。

女子5000m予選では、広中璃梨佳選手が決勝へ進出。田中希実選手は15分を切る走りを見せたが、タイムで僅かに拾われなかった。レース後のインタビューを見ていると、この時点ですでに1500mへどう繋げるかを考えていて、それが結果につながっていたのだから大したものだと思った。
(2021/08/15 11:45)
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陸上の後にバドミントン混合ダブルス3位決定戦が差し込まれていたので、初めてまともに試合を見た。

渡辺勇大選手と東野有紗選手の“ワタガシ”ペア。ストレート勝ちという結果ありきなので安心して見ていられたのだが、その分関係のないところで気になったのが声だった。渡辺選手、意外と野太い声を出しているんだなぁ。終盤まで「この声、誰?」と思ってしまった。
(2021/08/15 12:50)
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この日のバレーボール男子は、4戦目のポーランド戦。結果はセットカウント 0 - 3 のストレート負け。セット毎の内容を見れば、終盤まで競る展開であと一歩及ばずというところなのだが、その一歩の遠いこと。

高さにやられたというけど、最後の勝負どころで、石川選手が正面からぶつかっていくだけというのもいまいちな気がした。考えなしにやっているわけではないのだろうが、もう少し手数が欲しいところ。
(2021/08/15 14:40)
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フェンシングは結局、ダイジェストしかなかった。まあ、今大会は録画少な目だったので、仕方ないか。

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